樋口康彦

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樋口 康彦(ひぐち やすひこ、1965年 - )は日本の心理学者。専門は教育社会心理学日本応用心理学会会員。

大阪府出身。関西大学社会学部を卒業し、同大学大学院博士課程修了。専門学校教員、兵庫県長寿社会研究機構家庭問題研究所主任研究員などを経て、2000年から富山国際大学国際教養学部専任講師となる。血液型はO型。

著書[編集]

  • 「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?(講談社、2006年) ISBN 4-06-272405-7
  • 崖っぷち高齢独身者(光文社新書、2008年) ISBN 9784334034573
  • 婚活失格 ぶんか社文庫、2009 
  • 一分間婚活マスター 講談社アフタヌーン新書 2009 

準ひきこもり[編集]

準ひきこもり(じゅん-)は、2006年、樋口康彦が紀要『大学生における準ひきこもり行動に関する考察』の中で提唱した概念であり、大学には登校するが家族以外の人間とほとんど付き合いがなく、対人関係や、社会経験が不足している状態のことをいう。樋口は、この準ひきこもりが、ニートフリーター問題の隠された要因になっていると指摘しており、引きこもりのように部屋に閉じこもるわけではなく、問題が顕在化するのは就職活動 期や大学卒業後と述べている。

参考文献

関連項目[編集]

外部リンク[編集]