松岡新
| 基本情報 | |
|---|---|
| 階級 | フライ級 |
| 国籍 |
 日本 |
| 誕生日 | 1994年12月21日（29歳） |
| 出身地 | 兵庫県神戸市[1] |
| 家族 | 松岡輝（双子の兄） |
| スタイル | サウスポー[2] |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 18 |
| 勝ち | 12 |
| KO勝ち | 6 |
| 敗け | 6 |
松岡 新（まつおか あらた、1994年12月21日[3] - ）は、日本のプロボクサー。兵庫県神戸市出身。第2代日本フライ級ユース王者。大成ボクシングジム所属。
人物[編集]
双子（二卵性双生児）の兄輝もプロボクサー[4]で兄弟そろって小学5年生の時にボクシングジムへ入門[5]。
来歴[編集]
2014年2月23日に明石市立産業交流センターで上久保タケルとライトフライ級4回戦を戦い、4回0-3（36-39×3）判定負けを喫してデビュー戦を白星で飾ることが出来なかった[7]が、3か月後の試合では1回TKO勝ちでプロ初白星を飾った[8]。
そして2018年12月2日に三田ホテルで行われた「三田から世界へ13」にて太田輝と日本フライ級ユース王座決定戦を行い、8回3-0（79-73、79-74、78-74）判定勝ちを収めて日本ユース王座獲得に成功[9][10]。翌2019年5月5日に三田ホテルで行われた「三田から世界へ14」にて鷲尾樹貴也と日本ユースフライ級タイトルマッチを行い、8回3-0（78-74×2、77-75）判定勝ちを収めて日本ユース王座初防衛に成功[11]。
2020年11月23日、三田市総合文化センター郷の音ホールで渡邉秀行と対戦し、8回3-0（79-73、78-74×2）で判定勝ちを収めた。
獲得タイトル[編集]
戦績[編集]
- プロボクシング - 18戦12勝6敗（6KO）
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2014年2月23日 | 敗北 | 4R | 判定0-3 | 上久保タケル（井岡弘樹） | 日本 |
プロデビュー戦 |
| 2 | 2014年5月6日 | 勝利 | 1R 0:11 | TKO | 山根駿介（ウォズ） | 日本 |
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| 3 | 2014年8月10日 | 敗北 | 4R | 判定0-3 | 北村流生（六島） | 日本 |
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| 4 | 2014年11月1日 | 勝利 | 4R | 判定2-0 | 平井亮輝（千里馬神戸） | 日本 |
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| 5 | 2015年8月30日 | 敗北 | 4R | 判定0-3 | チャンス望月（関門JAPAN） | 日本 |
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| 6 | 2015年12月27日 | 敗北 | 3R | 負傷判定 | 勝江仁（高砂） | 日本 |
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| 7 | 2016年5月8日 | 敗北 | 4R | 判定0-3 | 岡翔太 (BMB) | 日本 |
2016年西日本ライトフライ級新人王予選 |
| 8 | 2016年12月11日 | 勝利 | 4R | 判定2-1 | 寺田晟人（真正） | 日本 |
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| 9 | 2017年5月5日 | 勝利 | 3R 0:41 | KO | 寺田晟人（真正） | 日本 |
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| 10 | 2017年11月5日 | 勝利 | 5R 2:01 | TKO | 桜井康弘（レパード玉熊） | 日本 |
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| 11 | 2018年4月29日 | 勝利 | 4R 1:08 | TKO | 坂田健太（神奈川渥美） | 日本 |
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| 12 | 2018年9月2日 | 敗北 | 4R 2:56 | KO | 長田瞬志（堺東ミツキ） | 日本 |
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| 13 | 2018年12月2日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | 太田輝（五代） | 日本 |
日本フライ級ユース王座決定戦 |
| 14 | 2019年5月5日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | 鷲尾樹貴也（千里馬神戸） | 日本 |
日本ユース王座防衛1 |
| 15 | 2019年11月17日 | 勝利 | 8R | 判定2-1 | 浅海勝太（ハラダ） | 日本 |
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| 16 | 2020年11月23日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | 渡邉秀行（DANGAN郡山） | 日本 |
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| 17 | 2022年4月24日 | 勝利 | 5R 0:44 | TKO | 東健史（ARITOMI） | 日本 |
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| 18 | 2022年9月3日 | 勝利 | 2R 1:29 | TKO | ジンナワット・リエンピット |  タイ |
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| 19 | 2023年4月16日 | - | - | - | 井上夕雅（真正） | 日本 |
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| テンプレート | |||||||
脚注[編集]
- ^ ボクシング、双子の松岡兄弟が王者に 日本ユース２階級 神戸新聞NEXT 2018年12月3日
- ^ BoxRecレーティング 【国内／男子】フライ級 （50.80 kg以下） BOXINGアンテナ
- ^ 本人のTwitter 2016年12月21日 Twitter
- ^ 松岡兄弟 夢を叶える舞台 ボクシングモバイル
- ^ 松岡輝、新の双子ボクサー 同日戴冠へ気合「２人でベルトを獲ってこそ意味がある」 スポニチ 2018年10月2日
- ^ 本人のfacebook 基本データ facebook
- ^ 2014年2月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ WOZ所属選手紹介 WOZボクシングジム
- ^ 松岡輝&新 大成の双子が同時に日本ユース王座獲得 Boxing News（ボクシングニュース） 2018年12月2日
- ^ 三田市で日本ユース・フライ級王座決定戦 ボクシングモバイル
- ^ 三田の日本ユースWタイトル戦 F級は松岡新がV1、Fe級は殿本恭平が新王者 Boxing News（ボクシングニュース） 2019年5月5日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 大成ボクシングジム プロ選手紹介
- 松岡新 (@Arata1221Ippo) - X（旧Twitter）
- 松岡新 (@arata_matsuoka) - Instagram
- 松岡新 facebook
- ボクシングチケットドットコム
- 松岡新の戦績 - BoxRec（英語）
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