杉生糺
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杉生 糺 (すぎう ただす、1887年1月15日 – 1968年)は、日本の弁護士。初代名古屋高等裁判所長官。
略歴
[編集]明治20年(1887年)福井県三方郡三方町に生まれる。昭和37年3月 – 旧制小浜中学校[要曖昧さ回避]卒業、第一高等学校入学。
大正2年 6月 – 東京大学法学部卒業。大正3年3月 – 弁護士開業。大正11年 – 東京市浅草区会議員当選。昭和14年 – 弁理士。
昭和22年9月26日 – 名古屋高等裁判所長官。昭和27年1月14日 – 定年退官。昭和27年2月 – 弁護士復帰。
若狭出身の司法関係者
[編集]著書
[編集]- 刑法綱要 1919年8月
- 刑事訴訟法大要 1923年