木下和夫

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木下 和夫(きのした かずお、1919年11月7日 - 1999年2月13日)は、日本の経済学者。

福岡県大牟田市生まれ、八女市出身。1942年京都帝国大学経済学部卒。1958年「租税の経済理論」で関西学院大学経済学博士。1948年大阪帝国大学経済学部助教授、1954年大阪大学教授。同大財政研究所長、経済学部長、1983年定年退官、名誉教授。1983年紫綬褒章、1990年前島賞勲二等瑞宝章受勲。財政政策、国民所得などの研究で知られる。地方財政審議会会長など各種審議会の委員を務めた[1]

著書[編集]

  • 『国民所得分析』創文社 1955
  • 『財政学概論』三和書房 1953
  • 『一般消費税150問』財経詳報社 1979
  • 『よくわかる一般消費税』東洋経済新報社 1979
  • 『税制調査会 戦後税制改革の軌跡』税務経理協会 1992

共編著[編集]

  • 『現代財政政策の理論』藤田晴,橋本徹共著 創文社 1958
  • 『財政政策入門』編 有斐閣双書 1965
  • 『地方自治の財政理論』編 創文社 1966
  • 『経済安定と財政金融政策』編 日本経済新聞社 1967
  • 『財政学』全3巻 肥後和夫,大熊一郎共編 有斐閣双書 1970
  • 『講座・日本の財政』全4巻 編 東洋経済新報社 1970-74
  • 『付加価値税 その理論と実務』編 財経詳報社 1974
  • 『福祉社会日本の条件』江見康一,加藤寛共編 中央経済社 1974
  • 『新軌道の財政金融』編著 財経詳報社 1976
  • 『財政学小辞典』橋本徹共編著 中央経済社 1977
  • 『財政危機と地方自治 15市町村長の体験』編 財経詳報社 1977
  • 『日本型福祉の道』編 財経詳報社 政策研究シリーズ 1981
  • 『21世紀を支える税制の論理 第1巻.租税構造の理論と課題』編著 税務経理協会 1996

翻訳[編集]

脚注[編集]