旧伊藤伝右衛門邸

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旧伊藤伝右衛門邸
旧伊藤伝右衛門邸の庭園
福岡市天神の赤銅御殿から移築された門

旧伊藤伝右衛門邸(きゅういとうでんえもんてい)は、福岡県飯塚市幸袋にある伝統的建造物。炭鉱経営者であった伊藤伝右衛門大正時代中期から昭和初期にかけて自身の本邸として造営したものである。門は福岡市天神の赤銅御殿から移築されたもの。飯塚市の有形文化財に指定されている。

庭園は「旧伊藤傳右エ門氏庭園(きゅういとうでんえもんしていえん)」として国の名勝に指定されており、いずれも一般公開されている。

イベントなど[ソースを編集]

旧伊藤伝右衛門邸では飯塚市観光協会などの主催で各種イベント会場となる事が多く、『いいづか雛のまつり』(毎年3月)や各種企画展が開催される[1]

将棋の女流王位戦の対局場としても知られており、2014年5月21日には第25期王位戦対局(甲斐智美女流王位 - 清水市代女流六段)が開催された[2]

旧伊藤傳右エ門氏庭園[ソースを編集]

旧伊藤傳右エ門氏庭園は、旧伊藤伝右衛門邸の庭園である。邸宅南側の馬車廻しを中心とする広場、建築群に挟まれた中庭、邸宅北側の主庭の3つの部分で構成される。このうち主庭は主屋からの展望をも考慮した回遊式庭園である。2011年9月21日付で国(文部科学大臣)の名勝に指定された。傳右衛門の二度目の妻・柳原白蓮が嫁入り道具として持参した石灯篭 が残る。

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 2013年10月~12月名訳「赤毛のアン」誕生と白蓮 飯塚市観光協会
  2. ^ [1] 日本将棋連盟

出典・外部リンク[ソースを編集]

座標: 北緯33度39分42.2秒 東経130度41分10.7秒