得田雅章
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この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2011年12月) |
生誕 | 1971年 |
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研究分野 | 財政学、金融論、経済政策、計量経済学、統計学 |
影響を 受けた人物 |
森映雄[1]藪下史郎 松本保美 清野一治[要出典] |
実績 | 金融システムショックを考慮した貨幣と実体経済の関係の研究 |
得田 雅章(とくだ まさあき、1971年7月 - )は、日本の経済学者。学位は、博士(経済学)(早稲田大学・論文博士・2006年)[2]。滋賀大学経済学部経済学科教授を経て、2021年より日本大学経済学部教授[2]。
来歴
[編集]1971年、富山県に生まれる[3]。1994年に富山大学経済学部を卒業。金融機関勤務を経て、2006年早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)取得。論文名は 「金融システムショックを考慮した貨幣と実体経済の関係 : 内生的貨幣供給理論の観点から(The relationship between money and the real economy in the light of the financial system shock : from the viewpoint of endogenous money supply theory) 」[4]。同大学政治経済学部助手、桜美林大学経済学部非常勤講師を経て、2006年より滋賀大学経済学部助教授(2007年より名称変更により准教授)。専門は金融政策、計量経済学。
年譜
[編集]- 1971年 - 富山県にて出生
- 1994年 - 富山大学経済学部卒業
- 2000年 - 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
- 2003年 - 早稲田大学政治経済学部助手
- 2004年 - 桜美林大学経済学部非常勤講師
- 2006年 - 早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了
- 2006年 - 滋賀大学経済学部助教授
- 2007年 - 滋賀大学経済学部准教授
著作
[編集]共著
[編集]主な所属学会
[編集]脚注
[編集]- ^ 修士課程、博士課程における指導教授。博士論文の審査もつとめる。
- ^ a b 得田 雅章 トクダ マサアキ (Masaaki TOKUDA)|researchmap 2022年6月閲覧
- ^ 本人のHP上で大学院・助手時代の友人である高瀬浩二(静岡大学人文学部准教授)と同郷である旨表記あり。
- ^ 博士論文書誌データベース