建州女直

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建州女直(けんしゅうじょちょく)は、代から初頃に満洲南部周辺に居住していた女直(女真)の集団を指す。建州女直は満洲語では、マンジュ・グルン(Manju gurun)と呼ばれる集団にあたる。女直には他に、北に海西女直、東に野人女直がいた。

概要[編集]

建州女直は満洲と白山に分かれている。

満洲[編集]

満洲は、スクスフ(Suksuhu、蘇克素滸)・フネヘ(Hunehe、渾河)・ワンギヤ(Wanggiya、完顔)・ドンゴ英語版(Donggo、董鄂)・ジェチェン(Jecen、哲陳)の五部に分けられ、建州五部とも呼ばれる。

白山[編集]

白山(Šanggiyan alin)はジュシェリ(Jušeri、朱舎里)・ネイェン(Neyen、納殷)・鴨緑江(Yalu giyang)の三部に分けられる。