川口由一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

川口 由一(かわぐち よしかず、1939年 - )は、日本の農家自然農の実践者。

概略[編集]

1939年昭和14年)、奈良県桜井市に農家の長男として生まれる。中学校を卒業後、家業を継ぎ就農する。農薬・化学肥料を用いた農業を長年行うことで、自分自身が心身を損なったことをきっかけにして、自然と人間が共生する農の在り方を模索する。

1970年代より不耕起、不施肥、無農薬の「自然農」を起こし実践する。また、全国各地で自然農の指導にもあたる。耕起、施肥、病害虫防除は否定するが、人力による除草は肯定する。

主な著書[編集]

  • 「妙なる畑に立ちて」新泉社、1990
  • 「自然農から農を超えて」カタツムリ社、1999
  • 「自然農─川口由一の世界 耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず…」(川口由一、鳥山敏子共著)晩成書房、2000
  • 「自然農への道」創森社、2005
  • 「自然農・栽培の手引き」(鏡山悦子著、川口由一監修)南方新社、2007
  • 「自然農の野菜づくり」(高橋浩昭著、川口由一監修)創森社、2010
  • 「自然農という生き方いのちの道を、たんたんと」(川口由一、辻信一共著)大月書店、2011
  • 「自然農の果物づくり」(三井和夫、勇惣浩生、延命寺鋭雄、柴田幸子著、川口由一監修)創森社、2012
  • 「はじめての自然農で野菜づくり」(川口由一監修)、学研パブリッシング 、2013
  • 「自然農の米づくり」(大植久美、吉村優男著、川口由一監修)創森社、2013
  • 「誰でも簡単にできる! 川口由一の自然農教室」(新井由己、鏡山悦子著、川口由一監修)、宝島社

参考文献[編集]

  • 「妙なる畑に立ちて」新泉社、1990
  • 「自然農から農を超えて」カタツムリ社、1999

脚注[編集]

[ヘルプ]


外部リンク[編集]