岡康道

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岡 康道(おか やすみち、1956年昭和31年)8月15日 - )は、日本クリエイティブ・ディレクター、CMプランナー。TUGBOAT代表。

略歴[編集]

  • 1956年昭和31年) - 佐賀県川副町(現在の佐賀市)に生まれる
  • 1975年(昭和50年) - 東京都立小石川高等学校卒業
  • 1980年(昭和55年) - 早稲田大学法学部卒業、電通に営業として入社
  • 1985年(昭和60年) - クリエイティブ局に異動、CMの企画・制作に携わる
  • 1987年(昭和62年) - TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞受賞
  • 1989年平成元年)7月 - 電通賞テレビ部門受賞
  • 1999年(平成11年)7月 - 電通から独立。日本初のクリエイティブエージェンシーである「TUGBOAT(タグボート)」を設立。社名には、誤った方向に進む巨船の針路を正したいという思いが込められており、「広告業界の構造改革」を目標にしている[1]

人物[編集]

  • 仕事ではスーツしか着ない[1]
  • 電通時代、コピーライターの仲畑貴志から全国制覇の練習として信長の野望をプレゼントされるが、一つの城も落とせなかった[2]

主な作品[編集]

TVCM[編集]

  • 「その先の日本へ」(JR東日本)
  • 「湯川専務」(セガ)
  • 「アミノサプリ」(キリンビバレッジ)
  • 「カードの切り方が人生だ」(ライフカード)
  • 「DoCoMo2.0キャンペーン」(NTTドコモ)
  • 大和証券など多数。

著書[編集]

  • 『岡康道の仕事と周辺』(1997年9月、六耀社
  • 『CM』(2005年5月、宣伝会議
  • 『ブランド』(2002年11月、宣伝会議
  • 『ブランドII』(2004年5月、宣伝会議
  • 『人生2割がちょうどいい』小田嶋隆共著(2009年5月、講談社
  • 『ガラパゴスでいいじゃない 人生2割がちょうどいい part 2』小田嶋隆共著 講談社 2010

受賞歴[編集]

  • クリエイター・オブ・ザ・イヤー
  • ADC賞
  • TCC最高賞
  • ACC金賞

ほか多数受賞

脚注[編集]

  1. ^ a b タグボート代表 岡康道さん(フロントランナー)『朝日新聞』、2002年11月2日付朝刊、be週末b1。
  2. ^ 岡康道『岡康道の仕事と周辺』六耀社、1997年、78頁。

外部リンク[編集]