小泉重則

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小泉 重則(こいずみ しげのり、1920年12月10日- 2003年4月23日 )は、日本の経営者広島ホームテレビ社長を務めた。

来歴・人物[編集]

広島県広島市出身[1]1942年法政大学予科を卒業し、1943年に芸備銀行(現在の広島銀行)に入社した[1]1971年に取締役に就任し、1981年に常務、1984年に専務を経て、1985年広島ホームテレビ社長に就任[1]1989年に名誉会長に就任し、1990年から相談役を務めた[1]

2003年4月23日心不全のために死去[2]。82歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 「現代物故者事典 2003-2005 p226」
  2. ^ 2003年 4月26日 日本経済新聞 夕刊 p11

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。