宮古島市議会
宮古島市議会（みやこじましぎかい）は、宮古島市に設置されている地方議会である。
概要[編集]
会派[編集]
| 会派名 | 議員数 | 所属党派 | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 保守宮古未来会 | 6 | 自由民主党1・無所属5 | 0 | 0 |
| 自民 | 4 | 自由民主党3・無所属1 | 0 | 0 |
| 新政会 | 3 | 無所属 | 0 | 0 |
| 市民ネット結 | 2 | 無所属 | 2 | 100 |
| 市民創会 | 2 | 無所属 | 0 | 0 |
| 公明 | 2 | 公明党 | 0 | 0 |
| 無会派 | 1 | 日本共産党 | 0 | 0 |
| 4 | 0 | 0 | ||
| 計 | 24 | 2 | 8.33 |
（2024年2月21日現在[1]）
座喜味一幸市長を支える与党は新政会、市民ネット結、無会派(うち共産1人)2人の2会派計7人。
中立は市民創会と無会派3人(元保守心和会)の計5人。
野党は保守宮古未来会、自民、公明の3会派12人。[2]
沿革[編集]
- 2021年
- 9月9日 宮古島市長選挙でオール沖縄と立憲民主党・共産党・社民党・沖縄社会大衆党が推薦、一部の保守勢力と保革共闘した座喜味一幸氏が自民・公明の推薦する現職の下地敏彦氏を破り当選する。[3]
- 10月24日 宮古島市議会議員選挙で座喜味市政を支持する与党が改選前の5議席から倍増の10議席、野党が改選前の19議席から7議席を減らし12議席、中立が2議席となる。[4]
2022年
2023年
- 9月7日 保守心和会が消滅届を提出。3名は当面はそれぞれ中立の無会派として活動する。[5]
脚注[編集]
- ^ a b “議会議員名簿｜行政情報｜宮古島市”. www.city.miyakojima.lg.jp. 2024年3月23日閲覧。
- ^ “保守心和会が消滅届け 市議会 保革「ワンチーム」瓦解 – 宮古新報” (2023年9月7日). 2024年3月23日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “宮古島市長選｜地方選挙 | NHK選挙WEB”. www.nhk.or.jp. 2024年3月23日閲覧。
- ^ 匠, 滝本 (2021年10月25日). “宮古島市議選で与党が倍増、座喜味市政に一定評価 野党半数に減らす（選管最終）”. 琉球新報デジタル. 2024年3月23日閲覧。
- ^ a b “保守心和会が消滅届け 市議会 保革「ワンチーム」瓦解 – 宮古新報” (2023年9月7日). 2024年3月23日閲覧。
- ^ “保守心和会が一転、存続／市議会”. 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載！-. 2024年3月23日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 宮古島市議会 宮古島市（公式サイト）
