室井尚

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室井 尚
生誕 (1955-03-24) 1955年3月24日(63歳)
時代 現代哲学
地域 日本
研究分野 哲学、美学、芸術学、記号論、文学理論、批評理論
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室井 尚(むろい ひさし、1955年3月24日 - )は、日本の美学者、記号学者。横浜国立大学教授。唐十郎を横浜国大の教授として招いた。

略歴[編集]

  • 1955年:山形県山形市に生まれる
  • 1973年:水戸第一高等学校卒業[1]
  • 1977年:京都大学文学部美学美術史専攻卒業
  • 1982年:京都大学大学院博士課程単位取得満期退学
  • 1989年:帝塚山学院大学専任講師
  • 1992年:横浜国立大学教育学部助教授
  • 1997年:横浜国立大学教育人間科学部助教授
  • 2003年~現在:横浜国立大学教育人間科学部教授
  • 2011年~現在:横浜国立大学都市イノベーション研究院建築都市文化専攻教授

著作[編集]

単著[編集]

  • 『文学理論のポリティーク――ポスト構造主義の戦略』勁草書房、1985年
  • 『メディアの戦争機械――文化のインターフェース』新曜社、1988年
  • 『ポストアート論』白馬書房、1988年
  • 『情報宇宙論』岩波書店、1991年
  • 『哲学問題としてのテクノロジー――ダイダロスの迷宮と翼』講談社、2000年
  • 『巨大バッタの奇蹟』アートン、2005年
  • 『タバコ狩り』平凡社、2009年 
  • 『文系学部解体』KADOKAWA、2015年

共編著[編集]

  • 吉岡洋共著)『情報と生命――脳・コンピュータ・宇宙』新曜社、1993年
  • 山口昌男共編)『記号論の逆襲』東海大学出版会、2002年
  • 唐十郎共著)『教室を路地に!――横浜国大vs紅テント2739日』岩波書店、2005年

翻訳[編集]

  • リチャード・ローティ(加藤哲弘、庁茂、吉岡洋、浜日出夫共訳)『哲学の脱構築――プラグマティズムの帰結』御茶の水書房、1986年/〔文庫版〕『プラグマティズムの帰結』筑摩書房、2014年
  • ハル・フォスター編(吉岡洋共訳)『反美学――ポストモダンの諸相』勁草書房、1987年
  • マーク・ポスター(吉岡洋共訳)『情報様式論――ポスト構造主義の社会理論』岩波書店、1991年/〔文庫版〕岩波書店、2001年
  • ヴィクター・バーギン(酒井信雄共訳)『現代美術の迷路』勁草書房、1994年

脚注[編集]

外部リンク[編集]