大阪学芸中等教育学校

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大阪学芸中等教育学校
大阪学芸中等教育学校
過去の名称大阪学芸中学校6年課程)
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人大阪学芸
設立年月日 2004年平成16年)
創立記念日 6月17日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース Eコース
S選抜
Sコース
学期 3学期制
中等教育学校コード 27603A
所在地 558-0003
大阪府大阪市住吉区長居一丁目5番8号

北緯34度36分54.9秒 東経135度30分44.8秒 / 北緯34.615250度 東経135.512444度 / 34.615250; 135.512444座標: 北緯34度36分54.9秒 東経135度30分44.8秒 / 北緯34.615250度 東経135.512444度 / 34.615250; 135.512444
外部リンク 公式サイト
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大阪学芸中等教育学校(おおさかがくげいちゅうとうきょういくがっこう、英称:Osaka Gakugei Secondary School)は、大阪府大阪市住吉区長居にある私立の6年間一貫教育の中等教育学校。大幅な定員割れが続いたため2020年令和2年)度の生徒募集を停止した。在校生が卒業する2024年度に廃校となる。

概要[編集]

大阪学芸高等学校に併設の「大阪学芸中学校」が廃止され、そこで行われていた6年間一貫教育の課程を母体として、2004年平成16年)新たな中等教育学校として開校した。学校法人大阪学芸として3度目の中学校設置になる。

大阪府で最初に設置された中等教育学校であり、2010年度現在も大阪府で唯一の中等教育学校だが、人気がなく定員割れが続き2018年度の定員720名[1]に対し18%の130名弱しか集まらなかった[2]ため、翌2019年に生徒募集停止を発表。2020年令和2年)4月に募集停止となった[3]

なお、大阪学芸高等学校・附属中学校との関係は、同じ学校法人の経営だが、別個の学校である。

大学合格25倍に水増し[編集]

2007年平成19年)7月、「進学奨学金」を使用して特定の少数の生徒に多数の大学を受験させて延べ人数で合格実績を公表する方法を使用した大学合格実績水増し問題が発覚した。

7月20日の産経新聞によると、平成18年(2006年)度の大学入試で、大阪学芸高等学校が国公立大志望の男子生徒1人に働きかけて、関西の有名4私大関関同立の計73学部・学科を受験させ、合格実績を水増ししていた。加えて、生徒に代わって、大学入試センター試験の結果だけで合否を決める大学に大量に出願し、140万円を超える受験料も負担[4]。生徒自身にも5万円を渡していた[5]。これに合わせて、大阪学芸中等教育学校でも関関同立に合格218人のうち「178人」分は実際には7人による実績で25倍の水増しだったことが発覚し、伊吹文明文部科学大臣が不快感を表明する事態となった[6]

この事件を機に、大阪桐蔭高等学校大阪国際大和田高等学校など全国の私立学校で続々と合格者の水増しが発覚するきっかけとなった。

沿革[編集]

基礎データ[編集]

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]