夢路行
夢路 行 | |
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生誕 |
????年7月12日![]() |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1983年 - |
ジャンル |
少女漫画 女性漫画 |
代表作 | 『あの山越えて』 |
夢路 行(ゆめじ こう、7月12日 - )は、日本の漫画家。長崎県出身。女性。
略歴[編集]
- 1983年、『ぶ〜け』4月号、「踊る三日月夜」でデビュー。
- 2002年、『フォアミセス』(秋田書店)より代表作である『あの山越えて』の連載を開始。
- 2011年4月15日、秋田書店が東日本大震災のチャリティとして携帯用待ち受け画面の配信を行い、夢路も参加[1]。
作風[編集]
繊細な絵柄で日常生活や自然の事象、人々の営みを淡々と、かつ暖かみのある視点で描かれた作品が多い。[要出典]
作品リスト[編集]
- 緑野(1988年、集英社)
- 夢見た春(1990年9月、集英社)
- 空に夏の気配(1991年7月、集英社)
- 鳥を見ていた朝(1993年1月、集英社)
- 鈴が鳴る 教室の四季シリーズ(1995年10月、集英社)
- 夜話(1997年6月、集英社)
- あの山越えて(『フォアミセス』2002年6月号 - 2020年2月号、秋田書店、全36巻)
- モノクローム・ガーデン(2003年 - 2005年、一賽舎)
- ねこあきない(2005年 - 2010年、全4巻)
- 57人の遺産相続人(2022年6月、秋田書店)
寄稿[編集]
- 猫にまつわる漫画(『エレガンスイブ』2019年11月号別冊付録「エレガンスイブmini にゃんこ」[3])
出典[編集]
- ^ “車田正美ら作家160名が参加!秋田書店がチャリティ企画”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年4月15日) 2021年6月16日閲覧。
- ^ a b “フォアミセス 2020年5月号”. 秋田書店. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “「凪のお暇」コナリミサト×高橋一生×中村倫也の鼎談がエレガンスイブに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月26日) 2021年6月16日閲覧。