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塔のへつり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
塔のへつり
新緑の塔のへつり
塔のへつりの位置を示した地図
塔のへつりの位置を示した地図
塔のへつりの位置を示した地図
塔のへつりの位置を示した地図
地域 福島県南会津郡
座標 北緯37度16分25秒 東経139度54分21秒 / 北緯37.27369度 東経139.90589度 / 37.27369; 139.90589座標: 北緯37度16分25秒 東経139度54分21秒 / 北緯37.27369度 東経139.90589度 / 37.27369; 139.90589
選定 天然記念物
ウェブサイト shimogo.jp/sightseeing/tonohetsuri/

塔のへつり(塔の岪、とうのへつり)は、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている[1]。

「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことである。なお、「へつり」は「岪」(山冠に弗)という漢字表記があり、天然記念物としての正式名や現地看板もこの表記だが[2]、常用漢字やJIS X 0208に含まれない字であり(JIS X 0213には含まれる)、かな表記が一般化している。

概要

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塔のへつりは、福島県会津地方の南会津東部を流れる大川が形成する渓谷で、大川羽鳥県立自然公園の一角を占める。

1943年(昭和18年)、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されている。一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による侵食と風化の作用によって形成された柱状の断崖である。一帯は樹木に覆われており、新緑や紅葉の頃は一際美しい。

全長200メートルにわたって、大規模な奇岩が整列している。主なものには屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあり、これらの岩を巡るように通路が彫られているが、経年による崩落等のため、吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっている。

アクセス

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周辺 名所・旧跡・観光スポット

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脚注

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  1. ↑ 塔のへつり(南会津郡下郷町サイト)
  2. ↑ “稀少地名漢字リスト - 福島県南会津郡下郷町 塔のへつり”. 2020年6月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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