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堤栄長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
堤 栄長
時代 江戸時代
生誕 1735年11月18日享保20年10月4日
死没 1795年9月20日寛政7年8月8日
官位 正二位参議
主君 桜町天皇桃園天皇後桜町天皇後桃園天皇光格天皇
氏族 堤家
父母 父:堤代長
母:慈徳院(竹内惟永の娘)
兄弟 葉室頼凞若江長山春光院玉沢石野基綱室、毛利就禎継々室
満徳院(黒田長貞の娘)
堤敬長中御門経定、恵光寺超厳妻
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堤 栄長(つつみ やすなが、1735年11月18日享保20年10月4日) - 1795年9月20日寛政7年8月8日))は、江戸時代公家参議堤家7代目当主。

生涯

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堤代長の子として生まれる。1768年2月7日明和4年12月19日)に叙爵を受けて従三位となり、後に正二位参議となる[1][2]

1795年9月20日寛政7年8月8日)、死去[1]

系譜

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脚注

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  1. ^ a b 1988年,続群書類従完成会『公卿諸家系図』
  2. ^ 1983年『弁官補任』