吉田安志

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2022年7月5日撮影

𠮷田 安志(よしだ やすし、1960年9月3日 - )は、日本の元検察官東京地方検察庁特捜部長、名古屋地方検察庁検事正等を経て、さいたま地方検察庁検事正。現・公正取引委員会委員。

来歴・人物[編集]

愛知県名古屋市出身。中央大学法学部卒業。1989年検察官任官[1]。同期に齋藤隆博(東京地検特捜部長等歴任)や、佐賀元明(元大阪地検特捜部副部長)等[2]東京地方検察庁特別捜査部勤務が長く、同部副部長として、UH-X談合事件を手掛けるなどしたのち[1]東京高等検察庁検事を経て、2013年仙台地方検察庁次席検事[3]

東京地方検察庁交通部長を経て、2015年東京地方検察庁公判部[1]。2016年から東京地方検察庁特別捜査部長を務め、ソニーLSIデザイン架空・水増し発注事件などを手掛けた。2017年新潟地方検察庁検事正[4]。2018年最高検察庁検事[5]。2019年最高検察庁監察指導部長[6]。2020年名古屋地方検察庁検事正[7]。2021年さいたま地方検察庁検事正[8]。法務省を退職し、2022年公正取引委員会委員[9]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 「東京地検・吉田新特捜部長が抱負「気負わず誠実、真摯に」 :イザ!」産経新聞2016.8.5 20:45
  2. ^ リニアも標的に 特捜部「アベ友」案件"狙い撃ち”の真意
  3. ^ 「人事、法務省」2013/7/5付日本経済新聞 電子版
  4. ^ 新潟地検:吉田検事正「何事も真摯に」 就任会見で抱負 /新潟 - 毎日新聞毎日新聞2017年9月14日
  5. ^ 法曹界人事:法務省人事(2018年10月) | 法律情報サイト e-hoki
  6. ^ 人事、法務省日本経済新聞(2019/7/16 18:17)
  7. ^ 「人事 法務省」毎日新聞(2020/1/9 5:00)
  8. ^ 人事、法務省” (日本語). 日本経済新聞 (2021年7月16日). 2021年7月15日閲覧。
  9. ^ 政府、国会同意人事案を提示 13機関22人” (日本語). 日本経済新聞 (2022年3月1日). 2022年3月3日閲覧。
先代
齋藤隆博
東京地方検察庁特捜部長
2016年 - 2017年
次代
森本宏
先代
矢野元博
新潟地方検察庁検事正
2017年 - 2018年
次代
関隆男
先代
畝本直美
最高検察庁監察指導部長
2019年 - 2020年
次代
小山太士
先代
片岡弘
名古屋地方検察庁検事正
2020年 - 2021年
次代
河瀬由美子
先代
吉田誠治
さいたま地方検察庁検事正
2021年 - 2022年
次代
林秀行