南ドイツ新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
Suddeutsche Zeitung 090520 M.jpg

南ドイツ新聞(みなみドイツしんぶん、ジュートドイチャー・ツァイトンク、Süddeutsche Zeitung, 略称:SZ)は、ドイツミュンヘンに本社を置く南ドイツ新聞社(ジュートドイチャー・フェアラーク、Süddeutscher Verlag)が発行する日刊新聞である。主にバイエルン州を中心に読まれているが、ドイツ全土で買うことができ、またドイツ国外でも販売されていることがある、ドイツを代表する新聞のひとつである。月曜版ではニューヨーク・タイムズの記事を掲載している。発行部数は公称で約44.2万部で、フランクフルター・アルゲマイネと並ぶ。

歴史[編集]

第二次世界大戦の終戦から5か月後の1945年10月6日にバイエルンに駐留していたアメリカ軍から許可を得た最初の新聞である。同日夜に最初の記事が発行された。

スクープ[編集]

パナマ文書[編集]

パナマの法律事務所から流出した、タックスヘイブン(租税回避地)を利用して、各国指導者富裕層らが脱税資金洗浄を行っている証拠になるとする「パナマ文書」を入手し、これを報じた[1]

報道姿勢[編集]

論調は左派リベラル的で、日本に対しては偏ったナショナリズムの高まりや、小泉純一郎元首相の「遺族会」を意識した靖国神社参拝を批判する論評が掲載された事がある[2]

この半年前には、同紙の別冊付録冊子「南ドイツ新聞マガジン」 が皇太子徳仁親王を侮辱する記事を掲載し、外務省より抗議を受けた[3]

参考[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]