千里インターチェンジ

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千里インターチェンジ
千里ジャンクション
千里インターチェンジ (1985年撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
所属路線 国道423号新御堂筋
◄南千里ランプ
新千里ランプ►
所属路線 大阪府道2号大阪中央環状線
◄島熊山交差点
北新田橋ランプ►
所在地 560-0082
大阪府豊中市新千里東町1丁目[1]
560-0083
大阪府豊中市新千里西町1丁目[1]
北緯34度48分23.25秒 東経135度29分34.14秒 / 北緯34.8064583度 東経135.4928167度 / 34.8064583; 135.4928167
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千里インターチェンジ(せんりインターチェンジ)は、大阪府豊中市新千里東町と同市新千里西町の境界にある、国道423号新御堂筋)と大阪府道2号大阪中央環状線インターチェンジである。実質、働きは高速道路ジャンクションに等しく、千里ジャンクションと呼ばれることもある。料金所もなく、相互に乗り入れることができる。

日本で初めにできたタービン型のICである[2]

千里中央駅方面へのランプが併設されている。

中国自動車道と交差しており、接続しているようにも見えるが、出入口は設けられていない。

接続する道路[編集]

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大阪府道2号大阪中央環状線
島熊山交差点 - 千里IC - 北新田橋ランプ
新御堂筋
南千里ランプ - 千里IC - 新千里ランプ

周辺[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 千里インターチェンジ 豊中市”. 豊中市 (2013年3月13日). 2017年8月3日閲覧。
  2. ^ 武部健一『道のはなし2』技報堂出版、1992年。ISBN 4-7655-4378-1 

関連項目[編集]