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内藤マーシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ないとう マーシー
内藤 マーシー
生誕 (1990-04-21) 1990年4月21日(34歳)
日本京都府南丹市園部町
職業 漫画家
活動期間 2017年 -
受賞 第98回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞(「今日も京都て」)
第99回週刊少年マガジン新人漫画賞佳作(「芸術せんせいしょん!」)
ジャンプルーキー!2019年11月期ブロンズルーキー賞(「雨と一緒に」)
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内藤 マーシー(ないとう マーシー、1990年4月21日[1] – )は、日本漫画家京都府南丹市[2]園部町[3]出身。京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科出身[4]

来歴

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2017年、26歳の時に『今日も京都て』が第98回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を受賞[5]。『芸術せんせいしょん!』が第99回週刊少年マガジン新人漫画賞佳作を受賞[5]

2019年、『雨と一緒に』が「ジャンプルーキー!」 2019年11月期ブロンズルーキー賞を受賞[6]

2020年、『週刊少年マガジン』(講談社)2021年1号に掲載された読み切り『甘神さんちの縁結び』が好評を博して連載化され[7][8]、同誌2021年21号より連載開始[9]

作品リスト

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関連人物

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春場ねぎ
五等分の花嫁』の連載時、アシスタントを務めた[7]

出典

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  1. ^ 内藤マーシー⛩甘神さんちの縁結び(@marcey_naito)さん”. Twitter. 2022年11月18日閲覧。
  2. ^ 多岐川舞子が故郷・京都府南丹市の文化観光大使に就任。新曲「挽夏の岬」の発売も控え、「歌と故郷を全国にアピールしたい」”. オトカゼ〜音楽の風〜. 株式会社左近堂 (2022年4月1日). 2022年11月18日閲覧。
  3. ^ 内藤マーシーさん(漫画家)”. 森・里・街・ひとがきらめく ふるさと 南丹市 : 公式ホームページ. 2022年11月18日閲覧。
  4. ^ キャラデ卒業生の漫画が週刊少年マガジンで連載!!”. キャラクターデザイン学科. 学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学 (2021年5月6日). 2021年7月17日閲覧。
  5. ^ a b c d 結果発表”. マガメガ. 2021年1月6日閲覧。
  6. ^ 雨と一緒に 11月期ブロンズルーキー賞”. 少年ジャンプ+. 集英社 (2019年12月18日). 2021年1月6日閲覧。
  7. ^ a b c 週マガで真島ヒロと渡辺静がコラボ、春場ねぎ推薦の新鋭によるラブコメ読み切りも”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年12月2日). 2021年1月6日閲覧。
  8. ^ 内藤マーシーの読み切り「甘神さんちの縁結び」連載決定”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年1月3日). 2021年7月17日閲覧。
  9. ^ a b c 甘神さんちの縁結び:「マガジン」史上最速で連載化 “絵が可愛い!”“キャラ最高”と話題のラブコメ”. MANTANWEB. MANTAN (2021年4月21日). 2021年4月21日閲覧。

外部リンク

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