佐山万里菜
基本情報 | |
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本名 |
佐山 万里菜 (さやま まりな) |
階級 | フライ級 |
身長 | 166cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1987年9月22日(37歳) |
出身地 | 千葉県大網白里市 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 9 |
勝ち | 4 |
KO勝ち | 2 |
敗け | 4 |
引き分け | 1 |
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名前 | ||||||
本名 | 佐山 万里菜 | |||||
カタカナ | サヤマ マリナ | |||||
ラテン文字 | SAYAMA Marina | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1987年9月22日(37歳) | |||||
出身地 | 日本・千葉県大網白里市 | |||||
ユース | ||||||
フッチボールsufe | ||||||
2003-2005 | 常盤木学園高校サッカー部 | |||||
2006-2009 | 東京女子体育大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010 | 清水第八プレアデス | |||||
2011-2013 | AC長野パルセイロ・レディース | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
佐山 万里菜(さやま まりな、1987年9月22日 - )は、日本の女子プロボクサー、元サッカー選手である。千葉県大網白里市出身。ワタナベボクシングジム所属。
来歴
サッカー
小学生より宮間あやの父が監督を務める男子チームでサッカーを始める[1]。常盤木学園高校で鮫島彩と同級生[1]。東京女子体育大学を経て、清水第八プレアデスで1シーズン、AC長野パルセイロ・レディースで3シーズンプレーした[1]。ポジションはDFなら右サイドバック、MFならボランチかトップ下だった[1]。
ボクシング
引退後は2年間、アルバイトの掛け持ちや学童指導員として働いていたが、ボクシング転向を決意し、2016年にワタナベジムに入門し、11月プロテスト合格[1]。
2017年1月23日、後楽園ホールにてファンナルク・コンサン戦でデビュー予定だったが、相手の怪我で中止[2]。
2017年3月15日、改めで後楽園ホールで石井愛世戦でデビューすると発表されていたが[1]、対戦相手がニラポーン・スックサーソンクロチュンマイに変更され、3-0判定勝利[3]。
2017年10月29日、モンブランみきに3回TKOで初のKO勝利を挙げる。
2017年12月17日、平山夢に0-3判定で初黒星。
2018年3月31日、近藤佐知子に1-1判定で引き分け。
2018年5月28日、近藤佐知子とのダイレクトリマッチを3-0判定で勝利。
2018年11月20日、イム・チャンミに4回KO勝利。
2019年12月31日、初のタイトル挑戦として平山夢との日本女子フライ級王座決定戦に挑むが、0-3判定負け。
2021年9月19日、ぬきてるみと対戦も0-3判定負け。
2022年6月22日、後楽園ホールにて菊池真琴とのOPBF女子東洋太平洋バンタム級王座決定戦に挑むが、0-3(75-77×2、74-78)判定で敗れまたしても王座を逃す[4]。
2022年12月1日、阿比留通子とノンタイトル8回戦を予定[5]。
脚注
- ^ a b c d e f “元女子サッカー選手の佐山万里菜 4回戦デビュー「ずっと一番になりたいと」”. Sponichi Annex. (2017年2月17日) 2022年7月25日閲覧。
- ^ JBCオフィシャルサポーターズクラブ
- ^ “元なでしこリーガー佐山 プロデビュー戦は判定勝ち「ちょっと悔しい」”. Sponichi Annex. (2017年3月15日) 2022年7月25日閲覧。
- ^ “元剣道家の菊池真琴がプロ3戦目で東洋太平洋女子バンタム級王座獲得 号泣「根性見せられた」”. Sponichi Annex. (2022年6月22日) 2022年6月23日閲覧。
- ^ WATANABEPROMOTION & VICTORIVA.9[女子世界<nowiki>][WBO-AP女子]</nowiki> ボクシングモバイル 2022年11月2日閲覧