佐久間川合インターチェンジ
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(佐久間川合ICから転送)
佐久間川合インターチェンジ | |
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佐久間川合ICの出入口(原田橋再開通前) | |
所属路線 |
E69 三遠南信自動車道 (佐久間道路) |
起点からの距離 | 71.1 km(飯田山本IC起点) |
◄佐久間IC(事業中) 浦川IC► | |
接続する一般道 | 国道473号 |
供用開始日 | 2019年(平成31年)3月2日 |
所在地 |
〒431-3907 静岡県浜松市天竜区佐久間町川合 |
佐久間川合インターチェンジ(さくまかわいインターチェンジ)は、静岡県浜松市天竜区佐久間町川合にある三遠南信自動車道(佐久間道路)のインターチェンジである。
歴史
[編集]国土交通省は2019年(平成31年)3月1日に水窪IC - 佐久間川合ICの間14.4 km(キロメートル)で事業評価手続きを開始したと発表した[1]。
- 2018年(平成30年)12月19日 : IC名称が「佐久間IC(仮称)」から「佐久間川合IC」に正式決定[2]。
- 2019年(平成31年)3月2日 : 佐久間川合IC - 東栄IC間開通に伴い、供用開始[2]。
周辺
[編集]近くの原田橋(国道473号)が2015年1月に崩落したため、開通時点では国道152号へは交互通行である河川敷の仮設道路を通行する必要があった。2020年2月29日、新たに架けられた原田橋が開通した[3][4]。
接続する道路
[編集]- 直接接続
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “三遠南信・水窪―佐久間川合IC 事業評価手続きを開始|静岡新聞アットエス”. 静岡新聞 (2019年3月2日). 2019年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月22日閲覧。
- ^ a b “E69三遠南信自動車道 佐久間川合IC〜東栄ICが開通します” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 浜松河川国道事務所 (2018年12月19日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ 島将之 (2019年1月30日). “集落の命綱、架かる期待 原田橋崩落あす4年:朝夕刊:中日新聞しずおか:中日新聞(CHUNICHI Web)”. 中日新聞. 2019年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月22日閲覧。
- ^ “崩落から5年、原田橋が開通 浜松・佐久間、万感の渡り初め”. 静岡新聞. (2020年3月1日) 2020年6月15日閲覧。
- ^ 当ICは浜松方面への出入り口であり佐久間IC・飯田方面へは通行できない。