京丹後市営バス

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京丹後市営バス(きょうたんごしえいバス)は、京都府京丹後市にて運行しているコミュニティバスである。

概要[編集]

  • 京丹後市に合併前の旧弥栄町が運行していた弥栄町営バス(やさかちょうえいばす)、及び旧久美浜町が運行していた久美浜町営バス(くみはまちょうえいばす)を、合併後の京丹後市が一元化して運行しているものである。
  • 運賃は80円~200円の間の10円単位の区間制。小学生、障害者やその介助者は半額(10円未満の端数は切り捨て)で、小学生未満は無料。
    • 回数券は、200円券20枚綴で3,000円・100円券20枚綴で1500円の一般回数券と、200円券20枚で2,000円・100円券20枚綴で1000円の中高生回数券とがある。
  • 湊線、田村線、川上線、佐濃南線、佐濃北線、二区環状線は土曜・日曜・祝日は運休。豊栄竹野線は月曜・水曜・金曜・日曜は運休。宇川線は火曜・木曜・土曜・日曜は運休。またすべて年末年始(12月31日~1月3日)は運休。
  • 運行形態は、佐濃南線を除き自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)である。佐濃南線は運行を丹後海陸交通に委託している。
    • 湊線、田村線、川上線、佐濃南線、二区環状線はスクールバスを有償で一般住民の利用に共用するスクールバス混乗方式である。
  • 2014年7月14日より、新たに丹後町にて市営バスの実証運行を開始。電話による事前予約運行(デマンドバス)で、必要とする区間を予約がある場合のみ運行する。予約受付とバス運行は丹後町のNPO法人「気張る!ふるさと丹後町」が行う[1]

沿革[編集]

  • 1972年2月1日 【弥栄町】丹後海陸交通の町内廃止による代替として、弥栄町営バス運行開始。[2]
    • 運行開始当時の路線は、須川線(溝谷 - 須川)、等楽寺線(溝谷 - 等楽寺)の2路線。
  • 2004年4月1日 弥栄町、久美浜町等の合併による京丹後市発足により、弥栄町、久美浜町の町営バスを引き継ぐ。
  • 2008年10月1日 弥栄町の路線が大宮町五十河まで延伸し、弥栄延利線となる。
  • 2010年10月1日 京丹後市営バス運行事業に関する条例施行。旧両町で異なっていた運賃体系を80~200円の距離別運賃に統一。佐濃北線に大井バス停追加。[3]
  • 2014年7月14日 丹後町にて市営バス豊栄竹野線と宇川線の2路線の実証運行を開始。

路線[編集]

以下の路線がある。 ※()内は一部便のみ経由

弥栄延利線
湊線
田村線
  • (久美浜中学校→)久美浜駅 - (久美浜中学校←) 久美浜病院 - 甲山 - 小天橋駅前 - 平田 - 関山王 - 岡
川上線
  • 久美浜駅 - 久美浜病院 - かぶと山駅 - 久美浜高校前 - 旧海部小学校前 - 高龍小学校 - 須田 - 布袋野 - 市野々
佐濃南線
  • 久美浜駅 - 久美浜病院 - 友重 - 新庄 - 高龍小学校前 - 谷 - 安養寺 - 小桑口 - 尉ヶ畑
佐濃北線
  • 久美浜駅 - 久美浜病院 - (かぶと山駅 - 久美浜高校前 - )(高龍小学校前 - ) 永留茶屋 - 大井 - 女布 - 丸山公民館前 - 長野・坂谷 - 円頓寺 - 郷 - 佐野乙
二区環状線
  • 久美浜駅→久美浜病院→栃谷→奥三谷→奥馬地→河梨→久美浜駅→久美浜病院→河内→久美浜病院
豊栄竹野線
  • 徳光 - 西小田 - 成願寺 - 是安 - 吉永 - 矢畑 - 岩木 - 家ノ谷 - 願興寺 - 牧ノ谷 - 宮 - 竹野 - 間人
宇川線
  • 鞍内 - 遠下 - 井谷 - 中野 - 井上 - 平 - 上野 - 久僧 - 中浜 - 谷内 - 上山

脚注[編集]

  1. ^ 広報きょうたんご 平成26年6月25日発行号P8 (PDF)
  2. ^ 『明日も走るか(京都府版)』P43(日本過疎バス友の会、1996年)
  3. ^ 広報きょうたんご2010年10月号P8 (PDF)

外部リンク[編集]