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亜硫酸カリウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
亜硫酸カリウム
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.030.279 ウィキデータを編集
UNII
性質
K2SO3
モル質量 158.26 g/mol
外観 白色の固体
密度 2.49 g/cm3[1]
溶ける
酸解離定数 pKa 8
磁化率 −64.0·10−6 cm3/mol
危険性
引火点 不燃性
関連する物質
その他の
陰イオン
硫酸カリウム
その他の
陽イオン
亜硫酸ナトリウム
亜硫酸カルシウム
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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亜硫酸カリウム(ありゅうさんカリウム、: Potassium sulfite)は、カリウム亜硫酸塩で、化学式K2SO3で表される無機化合物

反応

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亜硫酸と水酸化カリウムとの反応により生成する。

水溶性の白色固体で、乾燥状態では安定であるが、湿気の存在により酸化されやすい。

用途

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写真処理剤の他、ヨーロッパなどではE番号225の防腐剤として使用される。還元性があり、ボイラー用脱酸素剤や電子材料としての用途もある[2]

食品添加物として、干瓢の漂白、ワイン酸化防止剤などとして用いられる[3]

脚注

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  1. Andersen, Leif; Strömberg, Dan; Nevala, H.; Pohjola, S.; Niinistö, Lauri; Volden, Hans V.; Weidlein, Johann; Zingaro, Ralph A. (1986). “The Structure of Potassium Sulfite”. Acta Chemica Scandinavica 40a: 479–480. doi:10.3891/acta.chem.scand.40a-0479.
  2. 大東化学
  3. 『化学大辞典』 共立出版、1993年