乃紫
| 乃紫 | |
|---|---|
| 生誕 | 2000年（24 - 25歳） |
| 出身地 |
 日本 |
| ジャンル | J-POP |
| 職業 | シンガーソングライター |
| 担当楽器 | ボーカル |
| 活動期間 | 2022年 - |
| 公式サイト |
noa |
| 乃紫 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| YouTube | ||||||||
| チャンネル | ||||||||
| 活動期間 | 2022年 - | |||||||
| ジャンル | 音楽 | |||||||
| 登録者数 | 14万人 | |||||||
| 総再生回数 | 5896万2377回 | |||||||
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| チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年10月19日時点。 | ||||||||
乃紫（のあ、2000年〈平成12年〉- ）は、日本のシンガーソングライター[1]。所属事務所はMR8[2]。所属レーベルはMIJ Quality Records[2]。
来歴
[編集]2023年から本格的に音楽活動を開始した。作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークの全てをセルフプロデュースしている[3]。
2024年にリリースした「全方向美少女」がTikTok上における楽曲人気を測るチャート“TikTok Weekly Top“で2週連続で1位に輝いた[4]。
2024年4月25日に初のワンマンライブを東京・WWWで開催した[5]。
2025年には、Spotifyによる「RADAR: Early Noise 2025」に選出されている[6]。
人物
[編集]子供時代にピアノ・ヴァイオリンを習っていたほか、親のアコースティック・ギターを趣味で弾いていた。大学時代にDTMソフト『Logic』を知り合いに触らせてもらったことがきっかけで、作曲にのめり込むようになった[3][7]。
音楽性
[編集]音楽ジャーナリストの柴那典によるインタビューで椎名林檎、東京事変、RADWIMPSに影響されていると答えている[3]。
ディスコグラフィー
[編集]配信限定シングル
[編集]| 発売日 | タイトル | レーベル | |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 12月30日 | 杯杯 | |
| 2023年 | 2月1日 | 接吻の手引き | |
| 5月17日 | アフターオール | MIJ Quality Records | |
| 6月21日 | 東京依存性 | ||
| 7月19日 | とある夏 | ||
| 8月9日 | 夢見る少女じゃいられない | AVEX MUSIC CREATIVE | |
| 8月30日 | 先輩 | MIJ Quality Records | |
| 9月27日 | ヘントウタイ | ||
| 11月1日 | ホットレモン / 乃紫&maeshima soshi | ||
| 12月6日 | ホットレモン (feat. SKRYU) [Remix] / 乃紫&maeshima soshi | ||
| 2024年 | 1月5日 | 全方向美少女 | |
| 2月28日 | 全方向美少女 (Korean Ver.) | ||
| 3月27日 | A8番出口 | ||
| 5月8日 | 初恋キラー | ||
| 7月10日 | ハニートラップ | ||
| 9月18日 | 踊れる街 | ||
| 11月6日 | 縁色反応 | ||
| 11月27日 | 恋の8秒ルール | ||
| 2025年 | 1月22日 | ヒロインになるまでは | |
| 1月29日 | バレンタイン決戦 | ||
| 1月31日 | バレンタイン決戦 - Sped Up | ||
| 3月26日 | 銃口をハートに向けて | ||
| 4月2日 | 銃口をハートに向けて (Acoustic Ver.) | ||
| 4月16日 | ピンク・パンチ | ||
| 4月23日 | 1000日間 | ||
ミュージックビデオ
[編集]| 公開日 | 曲名 | 監督 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 年 | 月日 | |||
| 2022年 | 12月29日 | 杯杯 | ||
| 2023年 | 2月13日 | 接吻の手引き | 乃紫 | |
| 5月17日 | アフターオール | |||
| 6月21日 | 東京依存性 | |||
| 7月19日 | とある夏 | |||
| 8月30日 | 先輩 | |||
| 10月17日 | ヘントウタイ | Shin Ishihara | 出演：吉崎綾、桜木那智 | |
| 2024年 | 2月14日 | 全方向美少女 | 乃紫 | 協力：タカラトミー |
| 4月10日 | A8番出口 | 木村真人 | ||
| 5月15日 | 初恋キラー | 火曜び | ||
| 7月11日 | ハニートラップ | |||
| 9月18日 | 踊れる街 | |||
| 2025年 | 2月14日 | バレンタイン決戦 | 乃紫 | |
参加作品
[編集]| 発売日 | タイトル | アーティスト | 脚注 |
|---|---|---|---|
| 2024年6月26日 | 「アリバイゲーム feat. 乃紫, かやゆー(ヤングスキニー)」 | MAISONdes | [8] |
| 2024年11月27日 | 「一億人の恋人（feat. 乃紫）」 | 香取慎吾 | [9] |
楽曲提供
[編集]| 発売日 | 曲名 | アーティスト | 担当 | 脚注 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年12月20日 | 「愛の仕組み」 | THE SUPER FRUIT | 作詞・作曲・編曲 | [10] |
| 2024年11月27日 | 「一億人の恋人（feat. 乃紫）」 | 香取慎吾 | 作詞・作曲・編曲 | [9] |
タイアップ
[編集]| 使用年 | 曲名 | タイアップ |
|---|---|---|
| 2024年 | 全方向美少女 | CM：伊藤園「Relax ジャスミンティー」[11] |
| 縁色反応 | ドラマ：MBS系『初めましてこんにちは、離婚してください』オープニング主題歌[12] | |
| 恋の8秒ルール | 映画：『うちの弟どもがすみません』主題歌[13] | |
| 2025年 | 接吻の手引き | ドラマ：朝日放送テレビ『恋愛革命』主題歌[14] |
| ヒロインになるまでは | ドラマ：日テレ公式ショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』主題歌[15] | |
| 銃口をハートに向けて | 映画：『お嬢と番犬くん』挿入歌[16] | |
| 1000日間 | CM：大塚食品「MATCH」[17] |
ライブ・イベント
[編集]単独公演
[編集]| 日程 | タイトル | 会場 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 2024年 | 4月25日 | 1st One-man Live at Shibuya WWW[5] | 1ヶ所1公演
|
1stワンマンライブ |
| 11月9日・17日 | 2nd ONE MAN LIVE[18] | 2ヶ所2公演
|
東阪ワンマンライブ | |
| 2025年 | 4月13日 - 4月27日 | Zepp Tour 2025 | 4ヶ所4公演
|
自身初となるZeppツアー |
イベント出演
[編集]| 日程 | イベント名 | 会場 |
|---|---|---|
| 2024年5月3日 | JAPAN JAM 2024 | 千葉・蘇我スポーツ公園 |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “乃紫 インタビュー 「全方向美少女」がTikTokを席巻、話題のシンガーソングライターに迫る｜THE MAGAZINE”. THE MAGAZINE. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b 松尾幸之介. “TikTok作曲動画話題の乃紫が新曲公開「歌声とメロディセンスが抜群」絶賛の声相次ぐ - 音楽 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年2月29日閲覧。
- ^ a b c “乃紫 インタビュー 「全方向美少女」がTikTokを席巻、話題のシンガーソングライターに迫る｜THE MAGAZINE”. THE MAGAZINE. 2024年2月29日閲覧。
- ^ “【TikTok Weekly Top 20】乃紫「全方向美少女」が2週連続首位、エグスプロージョン「千利休」がリバイバルか | Daily News”. Billboard JAPAN. 2024年2月29日閲覧。
- ^ a b “＜ライブレポート＞「全方向美少女」大流行の乃紫、クリエイターとしてのポテンシャルを発揮した1stワンマンライブ”. Billboard JAPAN (2024年5月2日). 2024年12月23日閲覧。
- ^ “Spotifyが2025年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2025」を発表”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES (2025年1月9日). 2025年1月25日閲覧。
- ^ “【乃紫】「“一目惚れ”されるような曲を作りたい」エモーショナルな存在感を放つTikTok発のシンガー”. ヂラフマガジン (2023年10月13日). 2024年2月29日閲覧。
- ^ “MAISONdesの新曲「アリバイゲーム」乃紫＆ヤングスキニー・かやゆーが参加”. www.fashion-press.net. 2025年1月25日閲覧。
- ^ a b “香取慎吾の新作アルバムに中森明菜、Kroi、緑黄色社会、Chevon、乃紫、在日ファンク、Yaffleら参加”. 音楽ナタリー (2024年11月21日). 2025年1月23日閲覧。
- ^ “青い果実【初回限定版】”. THE SUPER FRUIT OFFICIAL WEBSITE. 2025年4月9日閲覧。
- ^ “自身初のCMタイアップ決定！シンガーソングライター乃紫「全方向美少女」が、伊藤園「Relaxジャスミンティー」のTVCMタイアップソングに起用！ | USENの音楽情報サイト「encore（アンコール）」”. e.usen.com. 2024年12月11日閲覧。
- ^ “乃紫、ドラマ「初めましてこんにちは、離婚してください」OP主題歌を書き下ろし（動画あり / コメントあり）”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2024年12月11日閲覧。
- ^ “乃紫、初の映画主題歌「恋の8秒ルール」配信リリース”. ototoy.jp. 2024年12月11日閲覧。
- ^ “嶋崎斗亜主演『恋愛革命』主題歌は乃紫「接吻の手引」 和気あいあいオフショットも公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年12月24日). 2024年12月24日閲覧。
- ^ “乃紫、“まいはに”プロデュース小説とのコラボ楽曲「ヒロインになるまでは」配信リリース”. Billboard JAPAN. 2025年1月22日閲覧。
- ^ “福本莉子×ジェシーW主演映画『お嬢と番犬くん』の挿入歌を乃紫が書き下ろし！本編映像を使用したリリックビデオも解禁”. THE FIRST TIMES. 2025年2月5日閲覧。
- ^ “乃紫の新曲「1000日間」ビタミン炭酸飲料「マッチ」の新CMソングに”. www.fashion-press.net. 2025年4月23日閲覧。
- ^ “＜ライブレポート＞注目度急上昇の乃紫が2ndワンマン開催、多彩な表現で見せつけた強烈な求心力”. Billboard JAPAN (2024年11月18日). 2024年12月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- 乃紫 オフィシャルサイト
- 乃紫（noa） (@noa__aburasoba) - X（旧Twitter）
- 乃紫（noa） (@noa_aburasoba) - Instagram
- 乃紫 - YouTubeチャンネル
- 乃紫 (@noa_aburasoba) - TikTok