中野真実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
中野 真実 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム 中野真実
国籍 日本の旗 日本
種目 棒高跳
所属 観音寺総合高校
大学 東京学芸大学
生年月日 (1979-03-12) 1979年3月12日(39歳)
生誕地 香川県
身長 166cm
体重 57km
自己ベスト 屋外:4m31cm(2004年)
室内:4m32cm(2011年)
編集 テンプレートのヘルプを表示する

中野 真実(なかの まみ、1979年3月12日 - )は、日本陸上競技選手。専門は棒高跳

来歴・人物[編集]

香川県出身。観音寺市立観音寺中学校、香川県立観音寺第一高等学校を経て、東京学芸大学卒業。

観音寺中学時代には100メートルハードルで全国大会で優勝する。観音寺第一高校に進学後も、100メートルハードルで高校総体2位、国体優勝の実績を残した。その一方で、2年の冬に棒高跳を始めると、翌年の4月に3m42の日本記録を樹立する。その後も日本記録を更新し、東京学芸大学に進学した後の1997年(平成9年)4月には3m80まで伸ばした。

その後、怪我に苦しんだ時期もあったが、2000年(平成12年)5月には4m00を記録した[1]。大学を卒業後は、非常勤講師を務めながら競技を続けた。2004年(平成16年)5月には水戸国際陸上で4m31の当時の日本記録を樹立したが、日本選手権2位で、アテネオリンピックには出場できなかった。

2006年(平成18年)の日本選手権では9年ぶりに優勝を果たしたが、この時左ひざの十字靭帯断裂の大ケガを負った[2]。ケガから復帰した2007年(平成19年)の日本選手権は3位に入った。2011年(平成23年)2月の香川室内跳躍競技会において、室内日本記録である4m32を記録した[3]

2013年(平成25年)現役引退[4]2014年(平成26年)4月1日、観音寺第一高校の新任教諭として赴任[5]2015年(平成27年)4月1日、観音寺中央高校(現在、観音寺総合高校)に異動[6]

主な成績[編集]

大会 順位 記録
1996年 日本選手権 1位 3m60
1997年 日本選手権 1位 3m70
1998年 世界ジュニア選手権 予選落ち(B組10位) 3m65
2004年 日本選手権 2位 4m20
2006年 アジア室内選手権 2位 4m10
日本選手権 1位 4m20
2007年 日本選手権 3位 4m00
2008年 日本選手権 2位 4m00
2009年 日本選手権 3位 4m10
2010年 日本選手権 3位 4m10

記録[編集]

種目 場所 記録 年月日 備考
棒高跳 屋外 4m31 2004年5月5日
室内 4m32 2011年2月13日 日本記録

脚注[編集]

  1. ^ 当時の日本記録は小野真澄の4m20
  2. ^ 『陸上競技マガジン』(ベースボール・マガジン社)(2007年11月号)109頁
  3. ^ 一般女子棒高・中野(今治造船)室内日本新でV 四国新聞社 (2011-02-15). 2011年6月23日閲覧
  4. ^ 『巨鼇 第17号』(観一高同窓会京阪神支部)(2013年) 69頁
  5. ^ 『四国新聞 香川県の教職員異動』(四国新聞社)(2014年3月21日)
  6. ^ 『四国新聞 香川県の教職員異動』(四国新聞社)(2015年3月19日)

外部リンク[編集]