中村通夫

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中村 通夫(なかむら みちお、1911年 - 2005年)は、日本国語学者中央大学名誉教授

人物[編集]

1935年東京帝国大学国文科卒。文部省勤務。戦後、中央大学助教授、教授。1981年、定年、名誉教授。

1953年、「『来れる』『見れる』『食べれる』などという言い方についての覚え書」(『金田一博士古稀記念言語·民俗論叢』三省堂)で、早い時期にら抜き言葉を指摘した人である。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『東京語の性格』川田書房 1948
  • 『ローマ字教育の指導』川田書房 1948
  • 『話すこと』福村書店 国語と文学の教室 1952 
  • 『正しく話すために』至文堂 1953 学生教養新書
  • 『日本の談話』岩崎書店 1958 中学生の国語全書

共編著[編集]

  • 『講座日本語 第2巻 日本語の構造』編 大月書店 1955
  • 『講座現代の用字・用語教育』全3巻 金田一春彦,奥田靖雄共編 春秋社 1957

校注など[編集]

参考[編集]

  • 『日本古典文学大系』月報 
  • 朝日新聞訃報 
  • 中村通夫教授略歴・業績表 (中村通夫教授古稀記念号) 中央大学文学部紀要 1981-03