中島要

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中島 要(なかじま かなめ)は、日本小説家時代小説家

経歴・人物[編集]

早稲田大学教育学部卒業[1]神奈川県横浜市在住。2008年、「素見(ひやかし)」で第2回小説宝石新人賞を受賞する(選考委員:奥田英朗角田光代[1][2]。選考委員の奥田英朗は「センスがあるんでしょうね。技量としては一番だと思いました」と評し、角田光代は「ラストのセリフがいいと思います」と評した[3]2010年、『刀圭』で単行本デビューを果たす[1]2015年、『しのぶ梅 着物始末暦』が第8回京都水無月大賞の候補に選ばれる[4]。主に時代小説を発表している。

著作リスト[編集]

着物始末暦シリーズ[編集]

  • しのぶ梅 着物始末暦(2012年11月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 藍の糸 着物始末暦2(2013年7月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 夢かさね 着物始末暦3(2014年2月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 雪とけ柳 着物始末暦4(2015年2月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • なみだ縮緬 着物始末暦5(2015年8月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 錦の松 着物始末暦6(2016年2月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • なでしこ日和 着物始末暦7(2016年8月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 異国の花 着物始末暦8(2017年2月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 白に染まる 着物始末暦9(2017年8月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 結び布 着物始末暦10(2018年2月 ハルキ文庫 時代小説文庫)

六尺文治捕物控シリーズ[編集]

  • 晦日の月 六尺文治捕物控(2012年4月 光文社 / 2014年10月 光文社文庫)
  • 夫婦からくり 六尺文治捕物控(2014年10月 光文社)

大江戸少女カゲキ団シリーズ[編集]

  • 大江戸少女カゲキ団(一)(2019年10月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 大江戸少女カゲキ団(二)(2020年5月 ハルキ文庫 時代小説文庫)
  • 大江戸少女カゲキ団(三)(2020年11月 ハルキ文庫 時代小説文庫)

ノンシリーズ[編集]

  • 刀圭(2010年9月 光文社 / 2013年4月 光文社文庫
  • ひやかし(2011年6月 光文社 / 2014年5月 光文社文庫)
  • 江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記(2012年7月 祥伝社
  • かりんとう侍(2013年9月 双葉社
  • ないたカラス(2014年4月 光文社)

アンソロジー[編集]

  • 怪談実話 FKB 饗宴3(2012年6月、竹書房文庫)「熟柿」

脚注[編集]

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