世田谷公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
世田谷公園
Setagaya Park2.jpg
世田谷公園内のミニSL
(2009年2月19日撮影)
分類 都市公園(地区公園)[1]
所在地
面積 78,957.182
開園 1959年(昭和34年)8月22日
運営者 世田谷区  設計家・技術者 = 伊藤邦衛(改修)
設備・遊具 ミニSL野球場サッカー場
駐車場 32台(有料)
公式サイト 世田谷区のサイト

世田谷公園(せたがやこうえん)は、東京都世田谷区池尻一丁目にある都市公園である。

1965年に東京都から世田谷区に移管された後、施設の老朽化に伴う改修にあたってその構想を一般募集し、それを基に改修が行なわれ1974年に完了し、新たに開園した。

園内には、噴水広場のほか、ミニSLが走っている。また、D51 272が、車掌車ヨ14740と連結されプラットホームに供え付けられている形で静態保存されている。隣接する野球場が近年改修され、サッカー場と兼用できる芝生球技場となった。

ミニSL[編集]

ライブスチーム型のSLで、D51 272C57 57の2種類がある[2]。列車名は「SLチビクロ号」[3]。利用日は、水・土・日曜日、祝日および学校休日で、雨天・雪天、年末年始は休止。料金は小学生未満は無料、小学生は1回30円、中学生以上は1回70円である。駅舎はバリアフリー設計。また、毎年秋には「せたがやこどもSLまつり」が開催され、特別記念列車の運行や鉄道模型の展示イベント等が行われている。(開催年によって内容が変わることがある)。

かつては石炭で運転されていたが、2004年にボイラーの検査期限が切れたときに諸事情により更新しなかったため、現在は2機ともバッテリー駆動に改造されている。

プレーパーク[編集]

子供の自主性や主体性、あるいは社会性を育むことを目的に、公園内の禁止事項一切を撤廃した「開放区」である。区域内においては子供の好奇心を尊重し、常駐のプレーリーダーや地域のボランティアの指導下において子供たちが自作した遊具が並び、また、木登りや穴掘り、果ては火遊びまで可能であるが、それにともなうケガなどは子供の自己責任を求められる。1979年に国際児童年記念事業として開設された施設だが、こうした設備は全国的に見ても珍しく、現在でも先進的な試みとして評価されている[要出典]

ギャラリー[編集]

アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 公園調書(世田谷区)
  2. ^ D51 272は実物が同公園に、C57 57も世田谷区内の大蔵運動公園に実物が保存されている。
  3. ^ チビクロ号公式サイト

外部リンク[編集]