上田公子

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上田 公子(うえだ きみこ、1930年3月8日 - 2011年7月22日)は、日本の翻訳家。

兵庫県神戸市生れ。熊本県立女子専門学校英文科卒業。40代以後、英語の推理小説を翻訳した。

2011年、膵臓癌のため81歳で死去[1]

宗教学者の上田紀行は息子。

翻訳[編集]

  • 贋作 パトリシア・ハイスミス 1973 (角川文庫) のち河出文庫
  • メイムおばさん パトリック・デニス 1974 (角川文庫)
  • スカイジャック トニー・ケンリック 1974 (角川文庫)
  • アンナという名のもう一人の私 フローレンス・フィッシャー 立風書房 1975
  • 殺人はリビエラで トニー・ケンリック 1976 (角川文庫)
  • 旅立ちの朝 スティーヴン&エリナー・カーフ 1976 (角川文庫)
  • 暴走族殺人事件 ジョン・ブューアル 番町書房 1977.4 (イフ・ノベルズ)
  • 真夜中の女 デイヴィッド・アンソニー 1977.11 (角川文庫)
  • 優雅な密猟者 フランク・パリッシュ 早川書房 1979.2 (世界ミステリシリーズ)
  • リリアンと悪党ども トニー・ケンリック 1980.2 (角川文庫)
  • 友よ叫べ パット・フィーリー 1980.11 (講談社文庫)
  • マイ・フェア・レディーズ トニー・ケンリック 1981.12 (角川文庫)
  • バーニーよ銃をとれ トニー・ケンリック 1982.10 (角川文庫)
  • 暗くなるまで待て トニー・ケンリック 1984.4 (角川文庫)
  • 俺たちには今日がある トニー・ケンリック 1985.2 (角川文庫)
  • 消えたV1発射基地 トニー・ケンリック 1986.3 (角川文庫)
  • 上海サプライズ トニー・ケンリック 1986.9 (角川文庫)
  • モーニング・アフター アイリーン・ロットマン 1987.3 (角川文庫)
  • サンセットの爆弾男 D.キンケイド 1987.6 (文春文庫)
  • 三人のイカれる男 トニー・ケンリック 1987.6 (角川文庫)
  • 誰が為に爆弾は鳴る トニー・ケンリック 1988.1 (角川文庫)
  • 推定無罪 プリジュームド・イノセント スコット・トゥロー 文芸春秋 1988.10 のち文庫
  • マイ・スイートハート、マイ・ハニー アンドルー・コバーン 1989.1 (角川文庫)
  • 俺には向かない職業 ロス・H.スペンサー 1989.5 (角川文庫)
  • ネオン・タフ トニー・ケンリック 1990.9 (角川文庫)
  • ローズ家の戦争 ウォーレン・アドラー 1990.2 (角川文庫)
  • ゴールド・コースト ネルソン・デミル 文芸春秋 1992.2 のち文庫
  • 立証責任 スコット・トゥロー 文芸春秋 1993.9 のち文庫
  • 将軍の娘 ネルソン・デミル 文芸春秋 1994.5 のち文庫
  • 有罪答弁 スコット・トゥロー 文芸春秋 1995.6 のち文庫
  • マイアミに死体はふえる ポール・リヴァイン 1996.3 (文春文庫)
  • スペンサーヴィル ネルソン・デミル 文芸春秋 1997.3 のち文庫
  • ポップコーン ベン・エルトン 早川書房 1997.9 のち文庫
  • プラムアイランド ネルソン・デミル 文藝春秋 1999.10 のち文庫

脚注[編集]

  1. ^ “翻訳家の上田公子さん死去”. 産經新聞. (2011年7月26日). http://sankei.jp.msn.com/life/news/110726/art11072622180009-n1.htm 2011年7月27日閲覧。 
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参考[編集]