ロスト・イン・スペース (2018年のテレビドラマ)

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ロスト・イン・スペース』は1965年のテレビドラマ『宇宙家族ロビンソン』に基づき、2018年に公開されたSFテレビドラマシリーズである。航路を外れて宇宙船で遭難した開拓者の家族の冒険を描く。Legendary Entertainment、Synthesis Entertainment、Appleboxによって製作され、ザック・エストリンがショーランナーを務める。2018年4月13日にNetflixで配信された。

概要[編集]

2046年、天体が地球に衝突する危険が迫り、選別された家族は植民星アルファ・ケンタウリに向かう。だが宇宙ステーションを異星のロボットが攻撃し、植民者たちはジュピター型宇宙船に乗って緊急避難する。ロビンソン家の乗るジュピター2号と他のジュピター型宇宙船は、時空の裂け目に遭って、見知らぬ惑星に着陸する。異星の環境に直面し、ロビンソン家と他の植民者たちは惑星から脱出しようとする[1]

キャスト[編集]

メイン[編集]

オリジナルのテレビドラマのロボット(日本名は"フライデー")からデザイン・設定を一新したロボットも登場する[8]

リカーリング[編集]

  • ラザ・ジェフリー - ヴィクター :
  • Sibongile Mlambo - アンジェラ・ゴダード : 他のジュピター号に乗っていた生存者の少女

エピソード[編集]

通算
話数
タイトル 監督 脚本 放送日
1 "衝撃"
"Impact"
ニール・マーシャル Matt Sazama & Burk Sharpless 2018年4月13日 (2018-04-13)

ロビンソン家の乗るジュピター2号は見知らぬ星の氷河に着地するが、宇宙船は氷の下の水中に落下し、モーリーンは足を骨折する。ウィルが補給の電池を取りに水に潜ることを躊躇したため、かわりに潜ったジュディが氷の下に閉じ込められる。ジョンとウィルは氷を解かすためマグネシウムを採掘に行くが、ウィルはクレバスに落下して氷河の麓まで滑り落ちる。ウィルは破壊された異星の宇宙船を目撃し、山火事に襲われる中で異形のロボットを助ける。ロボットは姿を人間型に変え、ウィル、そしてジュディを救う。


フラッシュバックで、モーリーンが植民者選別試験に落ちたウィルを不正合格させるために何者かと取引をする。宇宙ステーションをウィルが出会ったのと同じ型のロボットが襲い、ある女が怪我をしたドクター・スミスの名をかたり、2人のステーション乗員と共にジュピター型宇宙船に乗り込んで逃げ出す。宇宙ステーションと多くの宇宙船が時空の裂け目にのみこまれる。
2 "空に浮かぶダイアモンド"
"Diamonds in the Sky"
ニール・マーシャル Matt Sazama & Burk Sharpless 2018年4月13日 (2018-04-13)
ドン・ウェストとスミスは不時着を生き延び、他のジュピター号の墜落現場で生存者の少女アンジェラを助ける。雷雲が近づき、スミスはドンとアンジェラを置いて助けを求めに行く。ロボットの助けでロビンソン家はジュピター号を水中から浮上させる。爆発の煙が見えたため、ジョン、モーリーン、ウィル、ロボットは捜索に向かうが残骸しか見つからず、次にロボットの宇宙船の残骸に向かう。船内で見たホログラムの宇宙図から、ジョンとモーリーンは自分たちが別の銀河系に飛ばされたことを知る。一方でウィルはロボットの精神とのリンクにより、今は自分に忠実なロボットが宇宙ステーションを襲ったことを知るが、両親には秘密にする。雷雲を見たペニーは地上車チャリオットで両親らを救い、さらに信号弾で助けを呼んだスミスを拾い、ジュピター号に戻る。スミスはドンとアンジェラのことを秘密にする。スミスが信号弾を盗み出していたため、ドンとアンジェラは救助されないままとなる。
3 "侵入者"
"Infestation"
Tim Southam ザック・エストリン 2018年4月13日 (2018-04-13)

フラッシュバックで、ドクター・スミスの正体は犯罪者のジューン・ハリスと分かる。ジューンは姉のふりをして宇宙ステーションに乗り込むも、姉の恋人に正体がばれて殺してしまう。ジューンは逮捕されるも、ロボットの侵入の混乱に乗じて逃げ出す。


氷河が崩壊しジュピター2号を破壊する恐れが出る。ロビンソン家は脱出をはかるが燃料漏れが見つかる。ウナギのような生物を見かけたロボットはウィルを守るため、スミスと同じクローゼットに閉じ込める。残りのロビンソン家は宇宙船を離陸させて氷河から抜け出し、森林の間に着陸する。他のジュピター号や宇宙ステーションとの通信も復活する。ロボットは、ウィルのために銃を3Dプリンターで製作して渡す。
4 "ロビンソン一家参上"
"The Robinsons Were Here"
Alice Troughton Katherine Collins 2018年4月13日 (2018-04-13)
5 "伝えたいメッセージ"
"Transmission"
Deborah Chou Kari Drake 2018年4月13日 (2018-04-13)
6 "追悼"
"Eulogy"
ヴィンチェンゾ・ナタリ Ed McCardie 2018年4月13日 (2018-04-13)
7 "プレッシャーとの戦い"
"Pressurized"
Tim Southam ザック・エストリン 2018年4月13日 (2018-04-13)
8 "軌道を目指して"
"Trajectory"
Stephen Surjik Katherine Collins & Kari Drake 2018年4月13日 (2018-04-13)
9 "それぞれの復活"
"Resurrection"
Tim Southam 原案:Daniel McLellan
脚本: Kari Drake
2018年4月13日 (2018-04-13)
10 "迫りくる危険"
"Danger, Will Robinson"
デヴィッド・ナッター Matt Sazama & Burk Sharpless 2018年4月13日 (2018-04-13)

参照[編集]

  1. ^ Otterson, Joe (2018年2月21日). “Netflix Reveals 'Lost in Space' Reboot Premiere Date, First Trailer (Watch)”. Variety. 2018年2月21日閲覧。
  2. ^ Andreeva, Nellie (2016年9月28日). “'Lost In Space': Molly Parker To Star In Netflix Series Remake”. Deadline.com. 2017年10月8日閲覧。
  3. ^ a b Andreeva, Nellie (2016年9月20日). “Toby Stephens To Topline 'Lost in Space' Netflix Remake, Maxwell Jenkins To Co-Star”. Deadline.com. 2017年10月8日閲覧。
  4. ^ Ausiello, Michael (2016年9月16日). “Lost in Space: Netflix Remake Casts Falling Skies Alum as Judy Robinson”. TVLine. 2016年9月16日閲覧。
  5. ^ Petski, Denise (2016年12月15日). “'Lost In Space': Mina Sundwall To Play Penny Robinson In Netflix Remake”. Deadline.com. 2016年12月16日閲覧。
  6. ^ Andreeva, Nellie (2016年12月13日). “'Lost In Space': Ignacio Serricchio To Play Don West In Netflix Remake”. Deadline.com. 2016年12月13日閲覧。
  7. ^ Petski, Denise (2016年11月22日). “'Lost In Space': Parker Posey Joins Netflix Series Remake”. Deadline.com. 2016年11月22日閲覧。
  8. ^ Estrin, Zack (2017年11月11日). “Not quite 50 shades of grey, but... Testing metal colors for The Robot at #SpectralMotion. #LostInSpace #Netflix”. Instagram. 2017年10月8日閲覧。

外部リンク[編集]