ロイ・ハーパー

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Roy Harper
ロイ・ハーパー
Roy Harper 2011.jpg
(2011年)
基本情報
生誕 1941年6月12日
出身地 イングランドの旗 イングランド
ラスホルム・マンチェスター
ジャンル フォーク
フォークロック
プログレッシブ・フォーク
職業 作曲家
シンガーソングライター
詩人
俳優
担当楽器 ギターキーボード
ボーカルベース
パーカッション など
活動期間 1964年 -
レーベル リバティ、コロムビア
ハーヴェストクリサリス
ベガーズ・バンケット、I.R.S.、 ベラ・ユニオン
共同作業者 ジミー・ペイジ
デヴィッド・ギルモア
イアン・アンダーソン
ピンク・フロイド
ニック・ハーパー
公式サイト royharper.co.uk
ロイ・ハーパー(2001年)

ロイ・ハーパー(Roy Harper、1941年6月12日 - )は、イギリスミュージシャンシンガーソングライタープログレッシブフォークと呼ばれる独自の音楽スタイルで、1960年代から70年代にかけて、イギリス国内でカリスマ的な支持を集めた。

人物[編集]

14歳からミュージシャンとして活動を開始。軍隊への入隊や投獄生活など、波乱万丈の人生を送っており、このことはハーパーの音楽にも表れている。また、宗教に対する懐疑心も垣間見える。かつては詩人を目指していたこともあり、彼の描く歌詞は音楽シーンにおいても際立っている。

セックス・ピストルズジョニー・ロットンのアイドルとしても有名である。その他にも、ジミー・ペイジレッド・ツェッペリン)、ポール・マッカートニービートルズ)、デヴィッド・ギルモアピンク・フロイド)、ケイト・ブッシュなど、ジャンルを問わず様々なアーティストに多大な影響を与えてきた。レコードの売上はそれほどではないものの、ミュージシャンの間では高い人気と評価を得ている。独特の作風とマニアックな音楽性で、“孤高の存在”として君臨している。

また、ピンク・フロイドのアルバム『炎〜あなたがここにいてほしい』(1975年)の収録曲「葉巻はいかが」には、ゲスト・ヴォーカルとして参加している。また、レッド・ツェッペリンのアルバム『レッド・ツェッペリン III』(1970年)の最終トラックには「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」という曲が収録されており、交友の深いハーパーへの敬意を表している。ジミー・ペイジは現在もハーパーのライブにゲスト参加するなど、長きに亘って交流を続けている。

ディスコグラフィー[編集]

  • 1967年 Sophisticated Beggar
  • 1967年 Come Out Fighting Ghengis Smith
  • 1969年 Folkjokeopus
  • 1970年 Flat Baroque And Berserk
  • 1971年 Stormcock
  • 1973年 Lifemask
  • 1974年 Valentine
  • 1974年 Flashes From The Archives Of Oblivion
  • 1975年 HQ
  • 1977年 Bullinamingvase
  • 1978年 Harper 1970-1975
  • 1980年 The Unknown Soldier
  • 1982年 Work Of Heart
  • 1984年 Born In Captivity
  • 1985年 What Ever Happened To Jugula?
  • 1986年 In Between Every Line
  • 1988年 Descendants Of Smith/Garden Of Uranium
  • 1988年 Loony On The Bus
  • 1990年 Once
  • 1990年 Burn The World
  • 1992年 Death Or Glory?
  • 1993年 Unhinged
  • 1994年 An Introduction To .....
  • 1994年 Commercial Breaks
  • 1996年 Live At Les Cousins '69
  • 1997年 Poems, Speeches, Thoughts & Doodles
  • 1998年 The Dream Society
  • 2000年 The Green Man
  • 2000年 East Of The Sun
  • 2001年 Royal Festival Hall London - June 10th 2001
  • 2002年 Today Is Yesterday
  • 2005年 Counter Culture
  • 2013年 Man and Myth