レイクショア・エンターテインメント
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レイクショア・ヴィレッジ・エンターテインメント(Lakeshore Village Entertainment)は、1994年にトム・ローゼンバーグが設立したアメリカ合衆国の映画製作会社。レイクショア・エンターテインメントは、ビバリーヒルズに本社を置く。社名の「レイクショア」は、湖畔を意味する。
2019年3月、レイクショアは映画のライブラリを売却した。ライブラリには、ニューワールド・ピクチャーズのライブラリ(レイクショアが1996年に買収)など、300タイトルが含まれている[1]。2019年10月、レイクショアはライブラリと国際事業をバイン・オルタナティブ・インベストメンツに約2億ドルで売却した[2]。
作品
[編集]- 200本のたばこ(1999)
- プリティ・ブライド(1999)
- ギフト(2000)
- プロフェシー(2002)
- ハンテッド(2003)
- アンダーワールド(2003)
- 白いカラス(2003)
- ホワイトライズ(2004)
- ミリオンダラー・ベイビー(2004)
- 地獄の変異(2005)
- エミリー・ローズ (2005)
- イーオン・フラックス(2005)
- アンダーワールド: エボリューション(2006)
- アドレナリン(2006)
- レニー・ハーリン コベナント 幻魔降臨(2006)
- ブラックサイト (2008)
- ミッドナイト・ミートトレイン(2008)
- アンダーワールド ビギンズ(2009)
- アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009)
- 男と女の不都合な真実(2009)
- GAMER(2009)
- リンカーン弁護士(2011)
- ファインド・アウト(2012)
- アンダーワールド 覚醒(2012)
- アイ・フランケンシュタイン(2014)
- アデライン、100年目の恋(2015)
- バチカン・テープ(2015)
- アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016)
- アドリフト 41日間の漂流(2018)
オープニングロゴ
[編集]少年が湖に飛び込もうとする瞬間が映し出される。
脚注
[編集]- ^ “Lakeshore Entertainment Shops Film Library, Eyes Expansion into Television (EXCLUSIVE)” (8 March 2019). 15 August 2024閲覧。
- ^ “Vine Buys Lakeshore Entertainment Library & Int'l Sales Ops, Bringing Under Same Roof as Village Roadshow” (23 October 2019). 15 August 2024閲覧。