アデライン、100年目の恋

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アデライン、100年目の恋
The Age of Adaline
監督 リー・トランド・クリーガー
脚本 J・ミルズ・グッドロー
サルヴァドール・パスコウィッツ
製作 ブレット・ラトナー
トム・ローゼンバーグ
ゲイリー・ルチェッシ
シドニー・キンメル
製作総指揮 アンドレ・ラマル
エリック・リード
デヴィッド・カーン
ジム・タウバー
ナレーター ヒュー・ロス
出演者 ブレイク・ライヴリー
ミキール・ハースマン
ハリソン・フォード
エレン・バースティン
音楽 ロブ・シモンセン
撮影 デヴィッド・ランゼンバーグ
編集 メリッサ・ケント
製作会社 レイクショア・エンターテインメント
シドニー・キンメル・エンターテインメント
デューン・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗ライオンズゲート
日本の旗松竹
公開 アメリカ合衆国の旗2015年4月24日
日本の旗2015年10月17日
上映時間 112分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $25,000,000[2]
興行収入 $65,663,276[3]
5,900万円[4] 日本の旗
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アデライン、100年目の恋』(アデライン ひゃくねんめのこい、原題: The Age of Adaline)は、2015年アメリカ合衆国で公開された恋愛映画である。監督はリー・トランド・クリーガー、主演はブレイク・ライヴリーが務めた。

概略[編集]

アデラインは交通事故による偶然が重なり不老の体となってしまった。その事実を知られないようにするために、アデラインはたびたび名前を変える必要があった。当然のごとく、アデラインの恋は長続きすることがなかった。そんなある日、ニューイヤーパーティでエリスという青年と出会うアデライン。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

製作[編集]

2010年5月12日、レイクショア・エンターテインメントシドニー・キンメル・エンターテインメントが共同で『Adaline』と題した映画の製作を担当すると報じられた。同年7月20日、アンディ・テナントが本作の監督を務めることに決まった[5]。10月31日、サミット・エンターテインメントが2012年の公開を予定して、本作の北米配給権を獲得した[6]

2011年2月22日、テナントが監督から降板したため、ガブリエレ・ムッチーノにオファーが持ちかけられていると報じられた[7]。また、タイトルが『The Age of Adaline』に変更された[7]2012年5月14日、スペインの映画監督であるイザベル・コイシェが本作のメガホンをとると報じられたが、彼女も降板した[8]。2013年10月16日、リー・トランド・クリーガーが本作の監督を務めることが決まった[9]

キャスティング[編集]

2010年5月12日、キャサリン・ヘイグルが本作の主演を務めるとの報道があった[10]。同年11月12日、アンジェラ・ランズベリーが年老いたアデラインを演じると報じられた[11]。15日、ヘイグルが育児で多忙であることを理由に降板した[12]。2011年10月16日、ナタリー・ポートマンに出演オファーが出ていると報じられたが、25日にはポートマンが出演を断ったと報道された[13][14]

2013年10月16日、ブレイク・ライヴリーとエレン・バースティンの出演が決まった[9]2014年1月15日には、ハリソン・フォードの出演が決まった[15]2014年2月11日、ミキール・ハースマンがアデラインに恋心を抱く男性を演じると報じられた[16]

撮影[編集]

主要撮影は2014年3月10日より、カナダバンクーバーで開始され、同年5月5日に終了した[17][18]

公開[編集]

2014年8月15日、ライオンズゲートは本作を2015年1月23日に全世界で公開すると発表した[19]。後になって、公開日は2015年4月24日に変更された[20]

興行収入[編集]

2015年4月24日、本作は北米2991館で公開され、1340万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場3位となった[21]

評価[編集]

本作に対する批評家の評価は割れている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには118件のレビューがあり、批評家支持率は54%、平均点は10点満点で5.5点となっている。サイト側による批評家の意見の要約は「『アデライン、100年目の恋』は他の似たような主題の映画以上に「死」という運命を深く考察しているわけではない。とはいえ、ブレイク・ライヴリーとハリソン・フォードの演技は印象に残るものだ。」となっている[22]。また、Metacriticには31件のレビューがあり、加重平均値は51/100となっている[23]。なお、本作のシネマスコアはA-である[24]

出典[編集]

  1. ^ THE AGE OF ADALINE”. 2015年4月30日閲覧。
  2. ^ Michiel Huisman”. 2015年5月5日閲覧。
  3. ^ The Age of Adaline”. 2015年11月27日閲覧。
  4. ^ キネマ旬報」2016年3月下旬号 70頁
  5. ^ Katherine Heigl and Director Andy Tennant Unite for ADALINE”. 2015年5月13日閲覧。
  6. ^ Summit Nabs Rights to Katherine Heigl Film 'Adaline'”. 2015年5月13日閲覧。
  7. ^ a b Gabriele Muccino in Talks to Direct Supernatural Romance 'Adaline'”. 2015年5月13日閲覧。
  8. ^ 'Elegy' Director Boards Fantasy Romance 'Age of Adaline' (Exclusive)”. 2015年5月13日閲覧。
  9. ^ a b Blake Lively, Ellen Burstyn Set To Star In ‘The Age Of Adaline’”. 2015年5月13日閲覧。
  10. ^ Katherine Heigl to star in 'Age of Adaline'”. 2015年5月13日閲覧。
  11. ^ Angela Lansbury To Play Katherine Heigl's Daughter In 'Adaline'”. 2015年5月13日閲覧。
  12. ^ Katherine Heigl Out Of 'Adaline'”. 2015年5月13日閲覧。
  13. ^ Natalie Portman turns down 'Adaline' role”. 2015年5月13日閲覧。
  14. ^ Natalie Portman Offered First Film Role Since Baby”. 2015年5月13日閲覧。
  15. ^ Harrison Ford Joins Blake Lively, Ellen Burstyn in Drama ‘Age of Adaline’”. 2015年5月13日閲覧。
  16. ^ Michiel Huisman To Co-Star Opposite Blake Lively In ‘Age Of Adaline’”. 2015年5月13日閲覧。
  17. ^ Harrison Ford Joins Blake Lively, Ellen Burstyn in Drama ‘Age of Adaline’”. 2015年5月13日閲覧。
  18. ^ START DATE: AGE OF ADALINE with Blake Lively as Immortal Woman Expected to Start Filming March 10th”. 2015年5月13日閲覧。
  19. ^ Lionsgate Dates ‘The Age Of Adaline’”. 2015年5月13日閲覧。
  20. ^ Johnny Depp Comedy ‘Mortdecai’ Shifts to January 2015 Release Date”. 2015年5月13日閲覧。
  21. ^ Weekend Report: 'Avengers' Opens to $201 Million Overseas”. 2015年5月13日閲覧。
  22. ^ The Age of Adaline (2015)”. 2015年5月13日閲覧。
  23. ^ The Age of Adaline”. 2015年5月13日閲覧。
  24. ^ ‘Age of Adaline’ Overhauls ‘Furious 7’ at Friday Box Office”. 2015年5月13日閲覧。

外部リンク[編集]