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リプロセル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社リプロセル
ReproCELL Incorporated
種類 株式会社
市場情報
東証グロース 4978
2013年6月26日上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目8-11 KDX新横浜381ビル 9階
設立 2003年2月26日
業種 化学
法人番号 2020001086778 ウィキデータを編集
事業内容 医薬品の研究開発
代表者 代表取締役 横山 周史
資本金 54億9000万円
発行済株式総数 60,960,891株
売上高 12億5,700万円(2017年3月期)
営業利益 △9億4,400万円(2017年3月期)
経常利益 △9億3,700万円(2017年3月期)
純利益 △9億1,100万円(2017年3月期)
純資産 84億4,200万円(2018年3月期第1四半期 )
総資産 84億4,200万円(2018年3月期第1四半期 )
従業員数 76人
決算期 3月31日
主要株主 SBI証券 129 (2.1%)
中辻憲夫 100 (1.6%)
ニプロ 100 (1.6%)
横山周史 93 (1.5%)
マネックス証券 68 (1.1%)
コスモ・バイオ 57 (0.9%)
CBNYガバメント・オブ・ノルウェー 43 (0.7%)
楽天証券 34 (0.5%)
片山浩美 28 (0.4%)
松井証券 27 (0.4%)
関係する人物 中辻憲夫
中内啓光
外部リンク https://www.reprocell.com/
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株式会社リプロセル: ReproCELL Incorporated)は、神奈川県横浜市港北区新横浜に本社を置く創薬ベンチャー企業。

事業

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京都大学名誉教授の中辻憲夫東京大学教授の中内啓光の研究をコア技術とするiPS細胞事業と、臨床検査事業の二つのセグメントがあり、売上高の9割以上はiPS細胞事業が占める。iPS細胞事業は研究試薬、創薬支援と、将来的には再生医療を行う計画である。2016年3月期の売上構成は研究試薬事業5割強、創薬支援事業5割弱となっている。ヒトiPS細胞用培養液の日本国内の市場占有率は50%以上を占めているとみられている[1]

2014年5月にはイギリスのリイノベート社とアメリカのバイオサーブ社、同年9月にはアメリカのステムジェント社のiPS細胞事業部門を買収した[2]

沿革

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所在地

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  • 本社 神奈川県横浜市港北区新横浜

脚注

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外部リンク

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