ランバサ
ランバサ[1](フィジー語: Labasa,Lambasa)は、フィジーの都市。フィジー第2の島であるバヌアレブ島最大の都市である。人口27,949人(2007年)。英字綴りの影響でラバサとも呼ばれる。
地理[編集]
ランバサはバヌアレブ島中央部北岸に位置する。 住民はインド系が多い。
経済[編集]
周辺で栽培されるサトウキビから製糖するフィジー砂糖公社の製糖工場があり、基幹産業となっている。
交通[編集]
空港[編集]
バヌアレブ島の玄関口となるランバサ空港が5km西にあり、国際空港のあるナンディや首都スバとの便がある。
脚注[編集]
- ^ フィジーの基本情報-フィジー政府観光局、2011-03-25閲覧。