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ヨゼフ・コウデルカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヨゼフ・コウデルカ
(ジョセフ・クーデルカ)
国籍  チェコ
出身地 チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア
ボスコヴィツェ・モラヴィア
生年月日 (1938-01-10) 1938年1月10日(86歳)
言語 チェコ語・フランス語
公式サイト https://www.josefkoudelka.org/
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ヨゼフ・コウデルカチェコ語: Josef Koudelka 1938年1月10日 - )は、チェコスロバキア出身の写真家ジョセフ・クーデルカとも呼ばれる。

人物

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ソ連軍プラハ侵攻、いわゆるプラハの春の写真を撮り、ロバート・キャパ・ゴールドメダルを受賞したことで知られる。この時の写真はフィリップ・カウフマン監督の「存在の耐えられない軽さ」の時代考証にも使われた。

カメラは1960年代当時一番入手しやすかったことからエクサクタを愛用した。プラハ装飾美術館でディレクターをしていたアンナ・ファロバ東ドイツに旅行する際にフレクトゴン35mmF2.8の購入を頼んだが、旅先で入手できずフレクトゴン25mmF4を買って来てしまった。しかしこのフレクトゴン25mmF4によりジプシーを撮影して一躍有名になった[1]

経歴

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脚注

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  1. ^ 『クラシックカメラ専科No.17、フォクトレンダーのすべて』p.130。

参考文献

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外部リンク

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