ヤンキーフィギュア

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ヤンキーフィギュア』はミッチェル田中による日本ギャグ漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載されていた。

あらすじ[編集]

ヤンキー少女・桜井さくらは、山下筆児の目の前でによりフィギュアサイズに縮小されてしまう。美少女フィギュアと見まがう桜井を巡り、今日も騒動が起きる。

元に戻るには、その猫を探し出すしかないのか? 他人には言えない、2人の共同生活が始まった。

登場人物[編集]

桜井 さくら(さくらい さくら)
この作品の主人公。ケンカ好きだが正義感は強い最強ヤンキー美少女。髪型は赤みがかったストレートロングヘア
ミニチュアサイズになっても、ケンカの腕前は落ちておらず筆児いわく「桜井さんと犬のサイズ差は、常人とほどの差がある」がより強い。
筆児以外の人間に触れられると動けなくなる、という弱点がある。
縮小後は筆児の部屋に居候。彼のコレクションであるフィギュアの衣服やミニチュア家具を使用している。
山下 筆児(やました ひつじ)
さくらからヒツジと呼ばれる。フィギュア好きのオタク少年。気が優しく(弱く)、さくらに逆らえない。
苛められっ子だがさくらのピンチを身体を張って救う事が多い。さくらの着替え(コスプレ)に萌えている。
山下 彩(やました あや)
筆児の母親。夢ヶ池病院に勤める看護師、一方で家事もこなし息子を育てている。勝ち気で強引な性格だがその実涙もろい。
仕事が忙しくあまり息子に構ってやれない性質上筆児のフィギュア蒐集癖を放任してはいるものの、あまり快く思っていない様子である。筆児以外でさくらがミニチュアサイズである事を理解している。
ニャースケ
さくらをミニチュアサイズに縮小した黒猫。ブルーの瞳を持つ。
魔法を使える事やニッコリと笑った時の顔筋の構造から、ただの猫ではないと思われるが正体は不明。
時折さくら達の前に現れるが、いつもすんでの所で取り逃がしてしまう。
麻生 美星(あそう みほ)
さくらに憧れる少女。ケンカっ早いがケンカの実力は0。髪型は前髪を上げたポニーテール
一人称は「あたい」で好物は餃子佃煮納豆、趣味は任侠映画鑑賞と、一昔前の硬派不良のような感性を持つ。
ヒツジの事が好きらしいが、その度に筆児はさくらから嫉妬に似た仕打ちを受ける。初登場時は中学生だったが無事ヒツジやさくらと同じ高校進学した。最終回ではヒツジを諦め椿と付き合う様になる。
椿 高廣(つばき たかひろ)
さくらに片想いをしているヤンキー。さくらの声帯模写が得意との理由から筆児と仲良くなる。最終回ではさくらを諦め美星と付き合う様になる。
天宮 優希(あまみや ゆうき)
成績優秀、金持ちのボンボン、通称「セクシー王子」。
さくらを理想のおっぱいとしてあの手この手で奪おうとするが、好きだったあすかという女性にさくらが似ている為、ダブらせているというのが真相。
彼を慕う者で作られた部活まである。

備考[編集]

「週刊少年チャンピオン」2006年33号から36号に掛けて短期集中連載され、その後、2007年31号から2008年35号まで連載された。

単行本[編集]

  1. 第1巻 ISBN 978-4253202930 2007年12月発刊
  2. 第2巻 ISBN 978-4253202947 2008年3月発刊
  3. 第3巻 ISBN 978-4253202954 2008年5月発刊
  4. 第4巻 ISBN 978-4253202961 2008年7月発刊
  5. 第5巻 ISBN 978-4253202978 2008年9月発刊
  6. 第6巻 ISBN 978-4253202985 2008年10月発刊