マリー・クヮント

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マリー・クワント(1966年)

マリー・クヮントMary Quant, CBE, 1930年2月11日[1] - )は、イギリスファッション・デザイナーで、ファッションブランドの名前でもある。マリー・クアントとも表記される。スウィンギング・ロンドンと呼ばれた1960年代にブレイクした。

人物・来歴[編集]

ケント州ウェールズ人の両親の元に生まれる。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジでイラストを学んだ。1955年10月、夫アレグザンダー・プランケット=グリーンらとともに、ロンドン チェルシー地区のスローン・スクエア周辺キングス・ロード界隈に『バザー』という店を開いた。

1958年頃から、スカート丈を短くして『ミニスカート』(Miniskirts)として売り出したところ、大ヒットする。ミニとは、クヮント自身が大好きな英国車『Mini』から採用した。同時期にフランスアンドレ・クレージュも、クヮントと関係はないがミニスカートを世に出している。カラフルなデザインのタイツを考案したのは彼女が最初で、これはクリストバル・バレンシアガにインスピレーションを受けたという。1960年代に入ってから、とびきり丈の短いホットパンツを考案。化粧品も売り出した。

1957年に上記1号店近くナイツブリッジに2号店を開店。1962年にはアメリカ市場に進出した。1966年には化粧品のデザインも始め、MARY QUANT COSMETICSを発表、同年、大英帝国勲章(英国王室第4等勲章:OBE)を受賞した。1969年にはRoyal Designer for industry(RDI)に選ばれ、英国ファッションの多大な貢献が認められ殿堂入りした。

日本への展開は、1971年3月からライセンス会社マリークワントコスメチツクスジヤパン(東京・渋谷1丁目)を通して化粧品を販売開始した[2]。翌1972年には初来日した。以後、現在まで何度となく来日している。1983年にはレオタード、タイツ等のアパレルの発売も開始した。

1988年、Miniの内装デザインを担当。

現在、全世界のすべての権利は『株式会社マリークヮントコスメチックス』に移行。

2012年現在日本国内125店舗、本拠地ロンドン、上海にて展開中。

脚注[編集]

  1. ^ General Register Office. “Entry Information: Births Mar 1930 Quant Barbara M”. FreeBMD. ONS. 2020年2月20日閲覧。
  2. ^ マリー・クワントコスメティックス 企業沿革

外部リンク[編集]