ベニイカリモンガ
| ベニイカリモンガ | |||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Callidula attenuata (Moore, 1879) | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| ベニイカリモンガ |
ベニイカリモンガ（紅碇紋蛾、学名：Callidula attenuata）は、チョウ目・イカリモンガ科に分類されるガの一種。
分布[編集]
日本（本州から九州、種子島、屋久島、奄美大島、徳之島、沖縄島、石垣島、西表島）、台湾、インド北部に分布する[1]。
特徴[編集]
開張30mm。幼虫は緑色で、イカリモンガと異なり頭部が黒い[1]。
昼行性。一般的なガのように灯火に飛来することはない[1]。寄主植物はイワヒトデで、幼虫は葉を巻いて巣をつくり潜む[1]。
参考文献[編集]
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