プロジェクト‐ノート:サッカー/記事作成規準

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記事製作基準[編集]

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト サッカー選手にあった記事製作基準、とりあえずこっちに移しませんか?--Juyukichi 2006年4月19日 (水) 07:55 (UTC)[返信]

一応こういうのはあります。


あくまでサッカー選手に関する記事作成基準と考えていたんですが。こちらに移動します。--Koichi 2006年4月20日 (木) 09:23 (UTC)[返信]

スタブ・サブスタブの基準および、記事作成に値するかどうかの基準を考える。 --Koichi 2006年4月19日 (水) 06:56 (UTC)[返信]

記事作成[編集]

記事作成の基準を定義する。原則としてウィキペディアにおける方針に準拠するが、サッカー関連記事における拡大解釈(例外事項)、制限を定める。

  • 選手
  • クラブ
  • 各大会
  • ナショナルチーム
  • スタジアム
  • 試合
  • 用語など

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Koichiの思うところを記述。今のところ項番は優先順位ではない -Koichi 2006年5月12日 (金) 03:06 (UTC)[返信]

  • 選手(およびサッカー関連の人物)
  1. InterLangにある。
    一言語版のみであり、かつスタブ相当であり以下にあたらない場合は記事作成は推奨しない。
  2. 各国のプロリーグ(カテゴリは問わない)への出場経歴、監督経験がある。
  3. プロリーグがない場合(過去において)は全国リーグへの出場経歴がある。
    日本や中国など比較的プロリーグ発足が遅い国での救済措置。
  4. ナショナルチームへの選出経験がある。
    ユース年代以下の代表チームへの選出経験のみは時期尚早か!?
  5. ナショナルチームの監督・コーチを努めた経歴がある。
  6. 各国(または地域)の協会役職に就任し著名である。
  • クラブ
  1. InterLangにある。
    一言語版のみであり、かつスタブ相当であり以下にあたらない場合は記事作成は推奨しない。
  2. 男子においては(日本における?)1種相当に当たる。
    大学チームは?
  3. 各国の全国リーグ及び地域リーグに参加している。
    ただし記事作成プライオリティは上位リーグほど高く、下位リーグになるほど低くなる。
    つまりトップリーグのクラブであればスタブ未満にならない限りスタブであっても作成してもよしとし、地域リーグなどの下位リーグはスタブになるようなら極力記事作成を控える。
  4. カップ戦(オープンカップのみか!?)において優秀な成績をおさめている。
    大学サッカー部の過去の優勝チームの救済措置
  5. 女子及びフットサルその他の競技はトップリーグ参加経歴があるチームまでとする。
    日本における芸能人女子フットサルチームは著名性を考慮し特例とする。
  • ナショナルチーム
  1. 現存するおよび地域である。
  2. 消滅した国および地域は、過去の実績(W杯出場など)がある場合とする。
    中華民国代表と台湾代表の扱いはどうするか?
  • スタジアム
  1. 各国のプロリーグまたはトップリーグで使用している。
    地域リーグでのみ使用されている場合は?
  2. 国際Aマッチで使用している。
  3. ワールドカップ他、年代別の大会で使用された事がある。
  1. 削除の方針に当てはまらない。(大前提)
  2. 死者を出すなどの重大な事件・事故。
  3. InterLangに記事がある。
  4. クラブや各国協会の公式文書に記載されている。
  5. 雑誌などにとりあげられた独特の名称である。(書籍化されているなど)
  6. 著名であり、一般的に浸透している。(新聞の記事・見出しなどで一時的にとりあげられた程度ではない。)


  • 作成基準にあてはまらない記事が作成された場合の処置
    • 著名性に問題がある(またはその他削除の方針に当てはまる)場合は削除依頼へ。
    • スタブ未満でない場合であり著名性に問題がない場合は記事ノートなどで検討し、プロジェクトの基準見直しも視野に入れる。

大学チームの扱いについて[編集]

  • 上記ノートにおける保留事項
    • 天皇杯で優勝経験のあるチームの扱い
天皇杯の扱いですが、少し調べてみました。参照
日本最初の「サッカー大会」と呼べるものは1900年代の特定の学校同士の対抗戦で、この対抗戦の中心となったのが、「東京高等師範学校」(現筑波)と「東京府青山師範学校」(現学芸大)です。1907年からはじめられています。
1911年からは、高校選手権の前身になる第1回日本フートボール大会が開催されました。これはトーナメント戦です。
1922年には関東の大学を中心に、日本最初のリーグ戦が始まりました。(といっても地域的なもので、全国リーグの誕生は戦後のJSLの誕生を待たなくてはなりませんが)この中心勢力となったのが、早稲田大学ア式蹴球部、慶應大学ソッカー部、東京大学ア式蹴球部の3つです。ようやくここで早稲田や慶應の名前が出てきました。以降、1960年に古河電工が天皇杯で優勝するまで、大学優位の時代が続いたのは説明するまでも無いと思います。
また、天皇杯初期に優勝した東京蹴球団等と証するチームは、実態としていろいろな大学の選手やOBが集まったチームだったようです。
日本サッカー界における大学支配は、つい最近まで早稲田・慶應→御三家と言うラインが協会、リーグのメインストリーム川渕さんとか岡田さんとか(このメインストリームの最後尾にいたはずの人が、優勝フォーとかやっちゃった訳ですが)だった事を考えればちょっと無視できないと思います。
従って「筑波」(日本最初のサッカーチーム)、「学芸大」、「早稲田」、「慶應」、「東大」については認めてもいいと思うのですがどうでしょうか?
慶応BRB、東大LB、東京大学OB、早大WMWといったOBチームは大学チームの項目に含めてしまっていいと思います。
--Juyukichi 2006年5月17日 (水) 16:37 (UTC)[返信]

学校チームの基準を以下の通りにすることを提案いたします。

  1. 過去、現在を含めてJSLに参加した事のあるチーム
    1. 国士舘大学サッカー部
    2. 静岡産業大学サッカー部
    3. 流通経済大学サッカー部
  2. 過去、現在を含めてLリーグ・なでしこリーグに参加した事のあるチーム
    1. 日本体育大学女子サッカー部
  3. サッカーを教育の主体として取り入れている専門学校のサッカーチーム
    1. JAPANサッカー・カレッジ
    2. 大原学園JaSRA女子サッカークラブ
  4. 日本のサッカーの歴史を説明する上で必要不可欠と認められるサッカーチーム
    1. 筑波大学蹴球部
    2. 東京学芸大学蹴球部
    3. 東京大学ア式蹴球部
    4. 早稲田大学ア式蹴球部
    5. 慶應義塾大学体育会ソッカー部

以上--Juyukichi

大学チームの扱いに関してはそれでいいと思います。
まだ、基準に関して埋まってない箇所もありますが、過不足ありましたら意見お願いします。
今後ですが、合意形成に関しては当プロジェクト内でよいと思いますが、議論参加者が少ないのも困りものなので、Wikipedia:井戸端 (告知)コメント依頼に出す事も検討したいと思います。最終的に、プロジェクトのトップページに置くには容量が多いのでサブページ化しておいた方がいいですね。--Koichi 2006年5月24日 (水) 01:18 (UTC)[返信]

意見[編集]

いくつか意見を述べておきます。

  • 選手の2.および3.について、これだけだと2種登録選手やC契約で1試合だけ出場した選手などが含まれてしまう可能性があり、スターシステム発動みたいな感じであまりよくないと思います。JリーグでいうところのプロA契約選手、またはそれに準じるだけの出場時間実績があることが望ましいと考えます。
  • 選手の6.で、「コーチ」は外しても良いと思います。たとえば日本代表のフィジカルコーチでどこまで項目を充実できるかというと、ちょっと微妙な感はあります。立花龍司のような第一人者でもまだ項目が立っていない状況ですので……菊池忍とか中村敦とか、ちょっと乱立の予感もありますし。
  • クラブの3.について、「原則として法人格を持つ組織が運営する」といった付記をしておくと一定の歯止めになると考えます。顕著な実績がある場合は例外事項に引っ掛けるということで。--K.F. 2006年8月18日 (金) 08:46 (UTC)[返信]
  • 選手の2.、3.についてですが、確かにおっしゃるとおりではあるのですが、Jリーグでいうところという観点ではもう少しきめ細かく決める事ができるかと思います。ただし、Jリーグ自体の歴史も浅いですし、プロA契約という制度も昔からあったわけではないですよね。それに、各国リーグの制度をこれにうまく当てはめる事が出来るかどうかもわかりません。というわけで、ある程度は濁さざるをえないところはあると思います。もちろん、年代、国別をとわずにうまく当てはめる事ができる言い回しがあれば賛同はします。
  • 菊池忍とか中村敦は、クラブのコーチなので既に範囲外かと思います。コーチという項目は外してもよいかもしれません。ある程度著名な人だったら、他の項目に該当する可能性が高いでしょうから。
  • クラブの3についてですが、日本の場合だったら地域リーグまではあってもいいと思います。都道府県リーグ以下はさすがにいらないと思いますが。ただし、過去に上位リーグにいたクラブや、法人組織があるクラブはあってもいいかもしれません。これに関しても、選手と同様に"日本において"という前提ですので、各国のリーグの事情を踏まえているわけではないので、ある程度濁した表現になってしまっています。--Koichi 2006年9月13日 (水) 05:22 (UTC)[返信]

サブスタブ[編集]

上記記事作成基準を満たしている記事で、スタブ未満である記事の定義を定める。原則は、サブスタブに準拠する。

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スタブ[編集]

サッカー関連記事において、スタブテンプレートをはずしてもよい基準を定める。

  • 選手
  • クラブ
  • 各大会
  • ナショナルチーム
  • スタジアム
  • 試合
  • etc.

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議論が止まってしまった後にノートでも他の議論が進みましたので、新たな節を作りました。#記事製作基準(議論再開)で続けましょう。--K.F. 2008年10月15日 (水) 10:02 (UTC)[返信]


記事製作基準(議論再開)[編集]

#記事製作基準での議論が止まってしまっていますが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト サッカー選手#サッカー選手の記事作成基準についてでも書いたように著名性の面で議論となる記事が頻出しているようですので、ここらで議論を再開すべきかと考えます。で、提案なのですが、議論が発散したりまた停止してしまうのを防ぐため、

  1. PJサッカーでは、まずサッカー記事全般の「大まかな」作成基準を議論
  2. 選手、クラブはそれぞれ下位プロジェクト(PJサッカー選手、PJサッカークラブ)で詳細な作成基準を議論
  3. 下位プロジェクトのない分野(施設、大会、試合、国別代表チーム、用語など)は引き続きPJサッカーで詳細を議論

としてはどうでしょうか。この「大まかな」という所も難しいのですが、PJサッカーでは世界レベルとかプロレベルならウェルカムですよくらいの基準をまず提示しておき、下位プロジェクトで「これより下のレベルだとちょっと問題だよね」くらいまで煮詰める、という感じで。一応議論のきっかけとして書いておきます。--K.F. 2008年10月15日 (水) 09:59 (UTC)[返信]

特筆性があると考えられる項目(案)[編集]

なかなか意見が出てくる雰囲気がないので、上でKoichiさんが提案している基準や他の議論内容をもう一度まとめなおす気分で書いてみようと思います。


(案始まり)

以下のいずれかに合致する項目は特筆性あり(独立した項目となりうる)と考える。

  • 既に2ヶ国語版以上の(スタブレベル以上の)interwikiがある項目
  • サッカー競技規則(Laws of the Games)に記載されているサッカー用語や概念の項目
  • FIFAまたはその他の競技連盟の公式文書で用いられるサッカー用語や概念の項目
  • 高いレベルの競技会(国際大会、国内リーグ、カップ戦など)に関連する項目
    • 高いレベルの競技会そのものの項目
    • 参加チーム(国別代表あるいはクラブ)の項目
    • 有意に用いられた試合会場の項目
    • 有意に参加した選手、監督の項目
  • その他の競技会そのものの項目
    • チーム、会場、選手などの関連する項目はできるだけ分割せずまとめておき、特に分割を必要とする場合は議論する。→地域クラブの特筆性などについて、PJサッカークラブで詳細議論

以下の点に留意する。

(案終わり)


ざっと、という割には結構細かくなってしまいましたが、御意見等お願いします。--K.F. 2008年10月22日 (水) 13:30 (UTC)[返信]

長くほったらかしにして申し訳ありませんでしたが、総論はK.F.さんのご意見でおおむね妥当ではないか、と思います。各論の議論を進めていきたいところです。--Ziman-JAPAN 2008年12月1日 (月) 04:42 (UTC)[返信]

(以上先行議論)