ブラック・ジャック 空からきた子ども
ブラック・ジャック 空からきた子ども | |
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OVA:ブラック・ジャック 空からきた子ども | |
監督 | 瀬谷新二 |
アニメーション制作 | 手塚プロダクション |
発売日 | 2000年3月 |
収録時間 | 22分 |
話数 | 1 |
その他 | 付録VHS及び非売品OAD |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『ブラック・ジャック 空からきた子ども』(ブラック・ジャック そらからきたこども)は、2000年制作の瀬谷新二監督によるアニメ作品。『週刊少年チャンピオン』応募者全員サービス用のDVD(OAD)及び、『BLACK JACK Limited Edition BOX』に含まれるビデオ。
概要[編集]
原作の「空からきた子ども」のアニメ化であり、OVA版と比較するとストーリーと絵も原作に近い。なお、音楽は新しく制作されたもの。手塚プロダクション・秋田書店制作。オリジナルの設定として、ブラック・ジャックの住まいが房総半島にあるという設定になっている。手術シーンは少年誌の応募商品ながら、血の表現と内臓がしっかりと描かれている。
ストーリー[編集]
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ブラック・ジャックの元に、最新鋭戦闘機「レポール」に乗ってベラド共和国の軍人ガガノフがやって来た。銃を向けながら高圧的な態度で息子アンドレイの治療をブラック・ジャックに依頼するガガノフ。アンドレイの体は、心室中隔欠損症に伴うアイゼンメンゲル症候群によって手の施し様がない状態に陥っていた。一度は治療を断るブラック・ジャックだが、目の前でアンドレイが倒れる姿を見て、医者としての本能が動き出す。