フォルトゥナ (小惑星)
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フォルトゥナ 19 Fortuna | |
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フォルトゥナの軌道。青がフォルトゥナ、
赤が惑星(一番外側の赤は木星)、 黒が太陽。 | |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1852年8月22日 |
発見者 | J. ハインド |
軌道要素と性質 元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.442 AU |
近日点距離 (q) | 2.057 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.827 AU |
離心率 (e) | 0.158 |
公転周期 (P) | 3.82 年 |
軌道傾斜角 (i) | 1.57 度 |
近日点引数 (ω) | 182.00 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 211.25 度 |
平均近点角 (M) | 347.61 度 |
物理的性質 | |
直径 | 225.0 km |
質量 | 1.2 ×1019 kg |
平均密度 | 2.0? g/cm3 |
表面重力 | 0.0629 m/s2 |
脱出速度 | 0.1190 km/s |
自転周期 | 7.443 時間 |
スペクトル分類 | G |
絶対等級 (H) | 7.13 |
アルベド(反射能) | 0.037 |
表面温度 | ~180 K |
色指数 (B-V) | 0.719 |
色指数 (U-B) | 0.324 |
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フォルトゥナ[1] (19 Fortuna) は、太陽系の比較的大きな小惑星のひとつ。 火星と木星の間の軌道を公転している。ほぼ球体に近い形状で、ケレスに類似した暗い表面をしており、組成も近いと推定されている。1993年にハッブル宇宙望遠鏡により撮影された [1]。
命名
[編集]フォルトゥナはイギリスの天文学者ジョン・ハインドにより1852年(彼は同年に小惑星を4つ発見している)に発見され、ローマ神話の幸運の女神であるフォルトゥナから命名された。
出典
[編集]- ^ “小惑星日本語表記索引 : 1 - 50”. 日本惑星協会. 2019年3月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 19 Fortunaの軌道(JPL・HPより 英語版)
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