フィラデルフィア交響曲

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フィラデルフィア交響曲は、ゴットフリート・フォン・アイネムがフィラデルフィア音楽アカデミーの委嘱により1960年に作曲した交響曲である。初演は1961年10月5日ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団により行われた。演奏時間は約16分。

楽器編成[編集]

フルート2、ピッコロオーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、チューバティンパニ弦五部

楽曲構成[編集]

  • 第1楽章 アレグロ・ジュスト 
    ハ長調 2/2拍子 展開部を欠いたソナタ形式木管楽器が第1主題を奏した後、弦により第1主題の変形が呈示される。やがて第1ヴァイオリンが第2主題を呈示する。
  • 第2楽章 アンダンテ。
    ホ長調 4/8拍子 クラリネットがファゴットの旋律に乗り、穏やかな主題を提示する。
  • 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ
    ハ長調 2/2拍子 自由なソナタ形式。 第1楽章の第1主題を発展させた第1主題が2回繰り返された後、ルンバのリズムにのった第2主題がホ短調で現れる。

参考文献[編集]