ファラン・テコンドー朴道場

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ファラン・テコンドー朴道場(ファラン・テコンドーぱくどうじょう、英:HWARANG TAEKWON-DO PAK-DOJO,略HTP)は、1999年に創設された日本国際テコンドー協会(ITF-JAPAN,会長 西直記)傘下のテコンドー団体である。 代表は、ITF師賢(しけん)朴禎賢(パク・チョンヒョン)7段。(ITF国際審判員A級/ITF競技委員/日本国際テコンドー協会理事) 「ファラン」とは、今から約1400前、6世紀朝鮮半島で三国を統一した新羅の青年貴族グループ「花郎(ファラン)」に因んだとされる。 2013年11月、ファラン・テコンドー朴道場常任理事会決議により、テコンドー・ファラン朴武館(TAEKWON-DO HWARANG PARK-BUKAN,略THP)に改称された。

概要[編集]

  • ファラン・テコンドー朴道場(HWARANG Taekwondo PAK-DOJO, 略称 HTP)の設立は1999年1月である。2013年11月テコンドー・ファラン朴武館に改称。

種類 スポーツ武道/ 本部 日本埼玉県戸田市/ 設立者、代表 朴禎賢/ ウェブサイト http://www.taekwon-do-pakdojo.com

  • テコンドー創始者崔泓熙(チェ・ホンヒ)総裁が創設した、正統テコンドーの技術精神を学ぶテコンドー道場である。

国際テコンドー連盟(INTERNATIONAL TAEWON-DO FEDERATION 略称I.T.F.)を上部組織とする、日本国際テコンドー協会(ITF-JAPAN)の傘下団体である。

歴史[編集]

  • 1977年 - 代表の朴禎賢師範、8歳より武道を学び始める。
  • 1983年7月 - 日本国際テコンドー協会 (初代会長 全鎮植)が発足。(東京都府中市)
  • 1988年4月11日 - 朴禎賢師範、日本国際テコンドー協会 (ITF-JAPAN)に入門。
  • 1989年 - 第1回関東学生大会(現全日本学生選手権大会)二部無差別級優勝。
  • 1990年 - 朴禎賢師範、第1回全日本選手権大会出場。マッソギ・マイクロ級(-54kg)準優勝。
  • 1992年 -日本国際テコンドー協会 本部専任指導員に就任。モランボン・テコンドー荒川道場を担当。
  • 1995年 - 朴禎賢師範、「テコンドー通信スクール」を担当。北海道、九州、東北地方などテコンドー全国展開の普及を担当し、日本国際テコンドー協会傘下道場・クラブが多数設立。
  • 1994年 - 朴禎賢、3段昇段。テコンドー創始者崔泓熙総裁が昇段審査を直接行われる。「副師範」に任命を受ける。
  • 1998年 - 朴禎賢、4段昇段。日本国際テコンドー協会「師範」に任命される。国際テコンドー連盟(ITF)の「国際師範」資格、「国際審判員A級(NO.688)」資格取得。
  • 1999年 - 「テコンドー・ファラン会」黄秀一師範と共に設立。首都圏を中心に正統テコンドーの普及を行う。
  • 2003年 - 朴禎賢師範、5段昇段。
  • 2003年 - テコンドー・ファラン会、「ファラン・テコンドー朴道場」と「テコンドー・ファラン黄道場」に組織変更。
  • 2003年 - モランボン・テコンドー荒川道場、「ファラン・テコンドー朴道場 荒川道場」に改称。
  • 2006年3月 - 埼玉県さいたま市大宮区に常設道場「ファラン・テコンドー朴道場 大宮道場」設立。
  • 2007年 - 第15回世界大会(スロベニア)にて、姜昇利(カンスンリ/荒川道場・足立興野道場)が男子3段トゥル(型)金メダル。トゥル3段において世界最高の水準に達する。
  • 1998年 - 朴禎賢師範、6段昇段。
  • 2008年3月 - 群馬県高崎市に常設道場「ファラン・テコンドー朴道場 高崎道場」設立。
  • 2008年 - 朴禎賢師範、国際テコンドー連盟(ITF)よりITF競技委員に任命(日本初)される。
  • 2008年 - 韓国テコンドー協会(ITF-KOREA)指導者を招聘し「正統テコンドーセミナー百折不屈2008」を開催。(参加者110名、荒川区協会共催。)
  • 2009年 - 朴禎賢師範、ITF第16回世界大会(ロシア)にて、『最優秀審判員(THE BEST UMPIRE OF THE TOURNAMENT)』(アジア初)を受賞。世界最高峰の国際審判員が誕生。
  • 2009年4月 - 「ファラン・テコンドー朴道場有段者技術研究会」発足。事務局長に梅田達哉3段。
  • 2010年 - 第21回全日本大会で船水健二(荒川道場)がスーパーマイクロ級で優勝、6連覇達成。全日本大会史上最多連覇記録者を輩出。
  • 2013年7月 ‐ 東京都新宿区にファラン・テコンドー新宿道場発足。
  • 2013年 - 二十五支部道場、門下生約400名が正統テコンドーを修練している。
  • 2013年12月 - 埼玉県戸田市にテコンドー・ファラン朴武館本部道場を設立。本部移転。

目的[編集]

  1. テコンドー創始者崔泓熙(チェホンヒ)先生の正統テコンドーの技術と精神を正しく学び、普及・振興・発展させる事を目的とする。
  2. 健全な青少年を育成し、地域社会に貢献する。
  3. 全日本大会、世界大会、オリンピック等に出場・活躍する選手を多数育成し、日本の武道スポーツの発展・振興に貢献する。

哲学・理念[編集]

ファラン・テコンドー朴道場は、思想宗教人種国境を超越し、老若男女隔たりなく、誰にでもテコンドーを教え、普及してゆく事を理念とする。

テコンドー精神[編集]

  • 一、礼儀・・・・礼に始まり礼に終わる武道の精神。
  • 一、廉耻・・・・・・心が清らかで、恥を知る精神。
  • 一、忍耐・・・・耐え忍ぶ精神。
  • 一、克己・・・・・・・己に打ち克つ精神。
  • 一、百折不屈・・・・・幾度失敗しても、決して屈しない強い精神。

組織[編集]

  • 会 長 朴 禎 賢
  • 館 長 朴 禎 祐
  • 本部長  梅田 達哉
  • 支部長(道場責任者)
    • 船水 健二
    • 矢部 守重
    • 金 和 主
    • 井上 富士夫
    • 大矢 英伸
    • 土屋 稔
    • 大島 勝
    • 谷口 慎一
  • 各委員会
    • 技術委員会-有段者技術研究会(事務局長:梅田達哉)
    • 資格審査委員会
    • 審判委員会
    • 競技委員会
    • 指導者選手育成委員会
    • 宣伝広報委員会
    • 賞罰委員会
    • 普及振興委員会
    • 対外対策委員会

道場(支部)[編集]

本部[編集]

  • 埼玉戸田道場

支部[編集]

  • 東京荒川道場
  • 東京足立舎人道場
  • 東京中目黒道場
  • 東京新宿道場
  • 埼玉大宮宮原道場
  • 埼玉朝霞道場
  • 埼玉鴻巣道場
  • 埼玉北本道場
  • 埼玉越谷道場
  • 埼玉上尾道場
  • 神奈川川崎道場
  • 群馬高崎道場
  • 愛知名古屋道場
  • 愛知上大井道場
  • 三重鈴鹿クラブ
  • NEW ISクラブ
  • 横浜道場

姉妹道場[編集]

日本国内姉妹道場[編集]

  • ファラン黄道場・富山道場・川口蕨道場・北海道札幌道場・北海道函館道場・宮崎道場・大分クラブ・佐賀クラブ

海外姉妹道場[編集]

テコンドー・トゥル(型)[編集]

テコンドーは、10級から9段までトゥルを修練する。 正統テコンドーには、24のトゥル(型)があり、その名称は、朝鮮半島の歴史や神話の人物に因んだものとなっている。「サインウェーブ」と呼ばれる、移動時に上下に波打つ独特の動作が特徴。

  • 9級〜1級 - 天地 (チョンジ)、檀君 (タングン)、島山 (トサン)、元曉 (ウォニョ)、栗谷 (ユルゴク)、重根 (チュングン)、退渓 (テェゲ)、花郎 (ファラン)、忠武 (チュンム)
  • 1段〜9段 - 廣開 (クワンゲ)、圃隠 (ポウン)、階伯 (ケベク)、義菴 (ウィアム)、忠壮 (チュンジャン)、主体 (チュチェ)、三一 (サミル)、庾信 (ユシン)、崔瑩 (チェヨン)、淵蓋 (ヨンゲ)、乙支 (ウルチ)、文武 (ムンム)、西山 (ソサン)、世宗 (セジョン)、統一 (トンイル)

テコンドー世界選手権大会の開催地[編集]

  • 1974年 第1回世界テコンドー選手権大会(カナダ・モントリオール)
  • 1978年 第2回世界テコンドー選手権大会(アメリカ・オクラホマシティー)
  • 1981年 第3回世界テコンドー選手権大会(アルゼンチン・レシタンシア)
  • 1984年 第4回世界テコンドー選手権大会(スコットランド・グラスゴー)
  • 1987年 第5回世界テコンドー選手権大会(ギリシャ・アテネ)
  • 1988年 第6回世界テコンドー選手権大会(ハンガリー・ブダペスト)
  • 1990年 第7回世界テコンドー選手権大会(カナダ・モントリオール)
  • 1992年 第8回世界テコンドー選手権大会(朝鮮・ピョンヤン)
  • 1994年 第9回世界テコンドー選手権大会(マレーシア・クアラテレンガヌ)
  • 1997年 第10回世界テコンドー選手権大会(ロシア・サンクトペテルブルク)
  • 1999年 第11回世界テコンドー選手権大会(アルゼンチン・ブエノスアイレス)
  • 2001年 第12回世界テコンドー選手権大会(イタリア・リミニ)
  • 2003年 第13回世界テコンドー選手権大会(ギリシャ・テッサロニキ)
  • 2005年 第14回世界テコンドー選手権大会(オーストラリア・サンシャインコースト)
  • 2007年 第15回世界テコンドー選手権大会(スロベニア・ブレッド)
  • 2009年 第16回世界テコンドー選手権大会(ロシア・サンクトペテルブルク)
  • 2011年 第17回世界テコンドー選手権大会(朝鮮・ピョンヤン)
  • 2013年 第18回世界テコンドー選手権大会(ブルガリア・ソフィア)
  • 2015年 第19回世界テコンドー選手権大会(ブルガリア・プロブディフ)
  • 2017年 第20回世界テコンドー選手権大会(朝鮮・ピョンヤン)
  • 2019年 第21回世界テコンドー選手権大会(ブルガリア・プロブディフ)
  • 2021年 第22回世界テコンドー選手権大会(中国・北京予定)

歴代メダリスト[編集]

世界大会メダリスト[編集]

  • 朴 禎 賢(ぱくちょんひょん)

  2018年第8回ベテラン世界大会(ベラルーシ)トゥル6段優勝、団体トゥル優勝、団体マッソギ第3位、最優秀選手(MVP)

2016年第7回ベテラン世界大会(イタリア)トゥル6段優勝、団体トゥル優勝、

2014年第6回ベテラン世界大会(タジキスタン)トゥル6段優勝、マッソギ(-64kg)準優勝、団体トゥル準優勝、団体パワー3位。   2012年第5回ベテラン世界大会(エストニア)マッソギ(-64kg)優勝、トゥル6段準優勝、団体トゥル優勝。   2010年第4回ベテラン世界大会(ベラルーシ)トゥル6段準優勝。   1999年第11回世界大会(アルゼンチン)団体トゥル準優勝。

  • 船水健二(ふなみずけんじ)

  2015年第19回世界大会(ブルガリア)トゥル団体準優勝。   2013年第18回世界大会(ブルガリア)トゥル団体準優勝。   2009年第16回世界大会(ロシア)トゥル3段準優勝。   2005年第14回世界大会(オーストラリア)団体トゥル準優勝。

  • 姜 昇 利(かんすんり)

  2015年第19回世界大会(ブルガリア)トゥル4段優勝。   2007年第15回世界大会(スロベニア)トゥル3段優勝。   2005年第14回世界大会(オーストラリア)団体トゥル準優勝。

  • 大島 勝(おおしままさる)

  2014年第6回ベテラン世界大会(タジキスタン)トゥル3段準優勝。

  • 江田弥寿弘(えだやすひろ)

  2014年第6回ベテラン世界大会(タジキスタン)トゥル3段第3位。

  • 横尾憲耶(よこおけんや)

  2014年第11回ジュニア世界大会(タジキスタン)トゥル団体第3位。

  • 田中 涼(たなかりょう)

  2014年第11回ジュニア世界大会(タジキスタン)トゥル団体第3位。

  • 西川千尋(にしかわちひろ)

  2014年第11回ジュニア世界大会(タジキスタン)トゥル団体第3位。

  • 石田凌大(いしだりょうた)

  2013年第18回世界大会(ブルガリア)トゥル団体準優勝。

  • 梅田達哉(うめだたつや)

  2010年第4回ベテラン世界大会(ベラルーシ)団体トゥル優勝、トゥル3段3位、団体マッソギ3位。

  • 金 恵 順(きむへすん)

  2009年第16回世界大会(ロシア)トゥル1段3位。

  • 奈良岡和子(ならおかかずこ)

 2007年第15回世界大会(スロベニア)女子団体トゥル準優勝。

  • 許 智 成(ほちそん)

 2005年第14回世界大会(オーストラリア)トゥル3段3位、団体トゥル準優勝。

  • 金 寛 烈(きむかんりょる)

 2005年第14回世界大会(オーストラリア)団体トゥル準優勝。

  • 山本千穂子(やまもとちほこ)

 2005年第14回世界大会(オーストラリア)女子団体トゥル準優勝、団体マッソギ3位。

国際大会メダリスト[編集]

  • 朴 禎 祐 (ぱくちょんう)

  2010年第5回アジア大会(カザフスタン)4段トゥル3位   2003年ノース・アメリカン大会(カナダ)トゥル2段優勝

  • 船水 健二(ふなみずけんじ)2006年第3回アジア大会(インド)3段トゥル優勝
  • 井上富士夫(いのうえふじお)2006年第3回アジア大会(インド)団体トゥル準優勝
  • 大矢英伸 (おおやひでのぶ)2006年第3回アジア大会(インド)団体トゥル準優勝、二段トゥル3位
  • 松井 新吾 (まついしんご)2010年第5回アジア大会(カザフスタン)団体トゥル3位
  • 大谷 悟 (おおたにさとる)2010年第5回アジア大会(カザフスタン)団体トゥル3位
  • 姜 亮 誠 (かんりゃんそん)2010年第5回アジア大会(カザフスタン)1段トゥル3位
  • 安島 友美(あじまゆみ)2003年ノースアメリカン大会(カナダ)トゥル女子青帯3位

全日本大会 最優秀選手 Most Valuable Player(MVP)[編集]

  • 姜 昇 利(かんすんり)

  2012年第23回全日本大会 最優秀選手(戦績)マッソギ(-71kg)優勝・トゥル3段優勝・団体男子マッソギ優勝

  • 金 恵 順(きむへすん)

  2012年第23回全日本大会 最優秀選手(戦績)女子マッソギ(-51kg)優勝,女子トゥル2段優勝,団体マッソギ優勝

  • 許 智 成(ほちそん)

  2009年第20回全日本大会 最優秀選手(戦績)パワー優勝・トゥル3段準優勝・マッソギ(-71kg)3位・団体トゥル・マッソギ優勝

  • 船水健二(ふなみずけんじ)

  2006年第17回全日本大会 最優秀選手(戦績)マッソギ(-54kg)優勝・トゥル2段優勝・団体トゥル・マッソギ優勝

  • 朴 禎 賢(ぱくちょんひょん)

  1991年第2回全日本大会 最優秀選手(戦績)マッソギ(-54kg)優勝・トゥル1段優勝

全日本大会メダリスト[編集]

  • 船水 健二(ふなみずけんじ)

 2015年第26回全日本大会マッソギ(-50kg)優勝(通算9度目)・マッソギ・トゥル団体優勝

  • 姜 昇 利(かんすんり)

 2015年第26回全日本大会トゥル4段優勝、マッソギ(-64kg)準優勝・マッソギ・トゥル団体優勝  2014年第25回全日本大会トゥル4段優勝、  2012年第23回全日本大会マッソギ(-71kg)優勝・トゥル3段優勝・マッソギ団体戦優勝、大会最優秀選手(MVP)

  • 松井 新吾 (まついしんご)

 2012年第23回全日本大会マッソギ(-64kg)準優勝・トゥル2段準優勝・マッソギ団体優勝

  • 竹内 純(たけうちじゅん)

 2015年第26回全日本大会Sマイクロ級(-57kg)準優勝  2011年第22回全日本大会Sマイクロ級(-57kg)優勝

  • 姜 亮 誠 (かんりゃんそん)2012年第23回全日本大会トゥル1段準優勝
  • 李 詩 虹(りしほん)2012年第23回全日本大会トゥル女子1段第3位・マッソギ(-51kg)第3位
  • 平岩佑貴(ひらいわゆうき)2009-2011年第20、21、22回全日本トゥル1段優勝
  • 周 将 植(ちゅうじゃんしく)2011年第22回全日本大会(スペシャル・テクニック)準優勝。
  • 姜 昇 烈(かんすんりょる)2011年第22回全日本大会Jr.Aマッソギ優勝・トゥル1段優勝
  • 横尾憲耶(よこおけんや) 2011年第22回全日本大会Jr.Bマッソギ優勝
  • 松井雄馬(まついゆうま) 2010年第21回全日本大会団体トゥル・団体マッソギ優勝
  • 竹内 翔(たけうちかける)2010年第21回全日本大会Jr.Bマッソギ優勝
  • 横尾有耶(よこおゆうや) 2008年第19回全日本大会Jr.Bマッソギ優勝
  • 許 智 成(ほちそん) 2009年第20回全日本大会パワーブレイキング優勝・トゥル3段準優勝・マッソギ(-71kg)第3位・マッソギ団体優勝・トゥル団体優勝、大会最優秀選手
  • 冨岡雅人(とみおかまさと)2007年第18回全日本大会ヘビー(+71kg)優勝
  • 土屋 稔 (つちやみのる) 2005年第16回全日本大会団体マッソギ3位、団体トゥル準優勝

所属指導者[編集]

  • 代 表:朴 禎 賢7段
  • 師 範:朴 禎 祐5段、梅田達哉5段、許 智 成4段、船水健二4段、奈良岡和子4段、伊藤智徳4段、井上富士夫4段、金 寛 烈4段、矢部守重4段、金 和 主4段、大矢英伸4段、土屋稔4段、大島勝4段
  • 副師範:松井新吾3段、大谷悟3段
  • 指導員:江田弥寿弘4段、飯島真言3段、多羽田典宏3段、洪 炳 旭2段、平岩佑貴2段、谷口慎一2段、笠井政光1段、李 詩 虹1段、石田凌大1段、西澤優1段ほか

関連競技大会[編集]

  • 区市大会
    • 東京都荒川区テコンドー選手権大会
    • 埼玉県さいたま市テコンドー選手権大会
    • 埼玉県朝霞市テコンドー選手権大会
    • 埼玉県鴻巣市テコンドー選手権大会
    • 埼玉県越谷市テコンドー選手権大会
    • 群馬県高崎市テコンドー選手権大会

朴禎賢師賢に学んだスポーツ選手・武道(格闘)家・芸能人[編集]

ほか。

外部リンク[編集]