ノート:郵政大臣

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

2009年に復活?[編集]

報告 Nobuyuki会話 / 投稿記録 / 記録さんにより「2009年9月の鳩山政権発足時に郵政改革担当大臣として復活されている。」との記述が加筆されましたが、削除いたしました。

鳩山由紀夫政権では、旧郵政省が所管していた郵便郵便貯金簡易保険電気通信放送等のほぼ全てを、総務大臣原口一博氏が主任の大臣として担当しています。しかし、総務大臣は旧総務庁や旧自治省の所管も担当しており、旧来の郵政大臣とは異なります。旧郵政省が再設置されたわけでもありませんので、かつての郵政大臣のようなポストは存在しません。

また、「郵政改革担当大臣」と仰っているのは、亀井静香氏が「郵政事業の抜本的な見直し及び改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」の担当に任命されたことを指しているだろうと思います。しかし、いわゆる郵政三事業に関する特命事項の発令は、鳩山由紀夫政権に限ったことではありません。たとえば、小泉政権では「郵政民営化を政府一体となって円滑に推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」の担当に竹中平蔵氏が任命され、安倍政権では「郵政民営化を政府一体となって円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整担当」の担当に菅義偉氏、および、増田寛也氏が任命され、福田康夫政権では「郵政民営化を政府一体となって円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整」の担当に増田寛也氏が任命されています。これらの担当は主任の大臣ではありませんし、旧郵政省の所管業務全てを網羅しているわけでもありません(総務大臣を別途兼任している場合もありますが)。したがって、鳩山由紀夫政権になって郵政大臣が復活したというのは事実と異なる記述だと思います。--Taiwaan 2010年3月21日 (日) 20:10 (UTC)[返信]

大臣の歴代に加えるかどうかについてご意見をお願いします[編集]

プロジェクト‐ノート:日本史#大臣の歴代に加えるかどうかにて、内大臣府の記事を編集した際に生じた「大臣の歴代に加えるかどうか」という疑問についてご意見を求めています。どうぞよろしくおねがいします。--代言人(/) 2021年9月25日 (土) 06:39 (UTC)[返信]