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デプ川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デプ川(デプがわ、ロシア語: Деп,中国語: 傑普河)は、ロシア連邦アムール州を流れるゼヤ川の左支流の一つである。

古くは満州語などのトゥングース語ニンニ川(Ningni bira)、漢語では濘泥河と呼ばれていた[1]

概要

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デプ川の長さは348㎞、流域面積は10,400㎢、年間平均流量は90m³/ sで、オゴロン湖を源流とする。 上流域は山岳地帯で、下流域は低湿地帯を流れる。

参考文献

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  • 承志『ダイチン・グルンとその時代』名古屋大学出版会、2009年

脚注

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  1. ^ 承志2009,210-212頁