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デスオキシコルチコステロン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デスオキシコルチコステロン
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.000.543 ウィキデータを編集
UNII
性質
C21H30O3
モル質量 330.461 g/mol
薬理学
H02AA03 (WHO)
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

デスオキシコルチコステロン(Desoxycorticosterone、11-デオキシコルチコステロン)は、副腎網状帯束状帯から分泌される鉱質コルチコイドである。

生合成

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ミトコンドリア細胞質基質において、小胞体酵素によりプレグネノロンからアンドロゲン、11-デオキシコルチコステロン、11-デオキシコルチゾールのうちのどれかに転化される。11-デスオキシコルチコステロンは11-デオキシコルチゾールを経てミトコンドリアに再び入り、酵素によって鉱質コルチコイドと糖質コルチコイドに変換される。

存在

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デスオキシコルチコステロンは通常、酢酸エステル(酢酸デスオキシコルチコステロン、DOCA)とピバル酸エステル(ピバル酸デスオキシコルチコステロン)の2つの形状で確認されている。

臨床

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デスオキシコルチコステロンの酢酸エステルとピバル酸エステルは、慢性原発性副腎皮質機能低下症の代替療法に使われる。

なお、ピバル酸デスオキシコルチコステロンは獣医が使う薬品としてノバルティス社からPercotenという名称で販売されている。

関連項目

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