ティファニーで子育てを
表示
『ティファニーで子育てを』(The Nanny Diaries)は、エマ・マクローリンとニコラ・クラウスによる2002年発刊のアメリカ合衆国の小説。日本語版は2003年2月8日に文藝春秋より発行。
内容
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
子守(Nanny/ナニー)のアルバイトをする大学生のナンを通して、マンハッタンに住む上流家庭の人々の子育てを描いた作品である。主な登場人物として、ナンの雇い人のミセスX、その夫のミスターX、子守の対象となる4歳児のグレイヤーX。
書誌情報
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
映画化
[編集]シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニの監督コンビによって映画化(邦題『私がクマにキレた理由』)もされ、2007年にアメリカで公開された。主人公にスカーレット・ヨハンソン、ミセスXにローラ・リニー、ミスターXにポール・ジアマッティ、他クリス・エヴァンス、アリシア・キーズなどが出演している。