スペンサー・デイヴィス・グループ

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(左より)エディ・ハーディン、スペンサー・デイヴィス、ステフ・ポルツェル、コリン・ホッジキンソン、ミラー・アンダーソン

スペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)は、イギリスのバンド。スペンサー・デイヴィス1939年7月17日-)を中心に結成。メンバーはスペンサー・デイヴィス (vo, g)、スティーヴ・ウィンウッド (vo, or)、マフ・ウィンウッド (b)、ピート・ヨーク (ds)。

キャリア[編集]

1965年デビュー。1966年から1967年にかけて代表曲となる「愛しておくれ (Gimme Some Lovin')」、「アイム・ア・マン」の全英TOP10ヒットを放った。「ギミ・サム・ラヴィン」はアメリカのビルボード・チャートでも7位まで上昇した[1]。当時十代後半だったボーカリスト、オルガニストスティーヴ・ウィンウッド[2]は、そのソウルフルな歌声から天才少年ともてはやされる。しかし1967年にスティーヴとマフのウィンウッド兄弟が脱退すると、バンドの活動は行き詰まった。ウィンウッドはブラインド・フェイスやトラフィックを結成。佳作のアルバムを発表した。彼はツトム・ヤマシタズ・ゴーにも参加した。さらにソロとなってからは、数年ほど低迷したが、81年には「ユー・シー・ア・チャンス」「アーク・オブ・ア・ダイバー」のヒットを放った。その後も「ヴァレリー」「ハイアー・ラヴ」「ロール・ウィズ・イット」のヒットを記録している。

スペンサー・デイヴィスは1970年代からジャズ作品のプロデュースなどを手がけた。現在はライブを中心に活動中。

愛しておくれ」はブルース・ブラザーズグレイト・ホワイトなどにカバーされ、ウィンウッドのライブでも人気レパートリーとなっている。

メンバー[編集]

ディスコグラフィ[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 年間チャートでは87位
  2. ^ http://www.stevewinwood.com/

外部リンク[編集]